ストリートファイターVのプロゲーマーが集った「RAGE STREET FIGHTER V All-Star League」の第5節、ウメハラゴールドとトキドフレイムの対戦が6月19日に行われ、ウメハラゴールドが3-1で勝利。首位をキープした。

首位ウメハラゴールドと最下位トキドフレイムという対照的な成績の両チーム。しかしウメハラ(使用キャラ・ガイル)は「チームの相性は一番良くないので正念場です」と警戒心をあらわに。対するときど(豪鬼)は「1位のチームに勝てれば大きい」と勝利への意欲をむき出しにした。
この試合、前日の第4節で使用キャラクターをナッシュからかりんへと変更したボンちゃんが、今日はどちらを選択するのかに注目が集まった。元々ナッシュではキャミィに対し相性が悪いためにかりんを使い始めたそうで、今回は対戦相手にキャミィ使いのマゴがいるということもあり、かりんを選択。この選択が勝負に大きな影響を与えることとなった。
第1セットはトキドフレイムがウメハラゴールドの立ち上がりの悪さを捉え、先制に成功する。しかし続く第2セット、先鋒戦に登場したときどが勝利し、このままトキドフレイムの流れになるのかと思われたところでボンちゃん(かりん)がマゴ(キャミィ)に圧勝し星を五分に。続く大将戦ではウメハラが端に追いこまれてからの巧みな試合さばきでふ~ど(ミカ)を抑え込んで勝利。セットカウントを1-1とした。
第3セットの先鋒戦がこの試合のキーポイントとなった。ウメハラゴールドはボンちゃん、トキドフレイムはリーダーのときどが登場。1本目はボンちゃんが見事な対空と投げを決め先勝。2本目はときどが取り、勝負はファイナルラウンドへ。ここでボンちゃんは上手く投げを誘ってすかしてからの強烈な打撃コンボを決め、ときどを撃破。貴重な1勝を挙げた。
次鋒戦はふ~どがsako(メナト)を下して迎えた大将戦。ここでウメハラが爆発する。勝負どころでEXサマーソルトを決めてマゴの動きを封じ切り、第3セットの勝利を決めてリードを奪った。
第4セットも先鋒で登場したウメハラが不利な状況で投げをすかし、コンボからのソニックテンペストを決めて逆転勝利するなどふ~どを圧倒。マッチポイントを迎える。すると今日ここまで勝利のなかった中堅のsakoがときどを下し、ウメハラゴールドが3-1でトキドフレイムに勝利。首位をキープした。
勝利したウメハラは「組み合わせの運が良かった。第3セットは苦しかったが、ここで勝てたのが一番の勝因」と語った。
【試合結果】
ウメハラゴールド 3-1 トキドフレイム
第1set
ウメハラゴールド 1-2 トキドフレイム
●sako(メナト) - ふ~ど(ミカ)○
○ボンちゃん(かりん) - マゴ(キャミィ)●
●ウメハラ(ガイル) - ときど(豪鬼)○
第2set
ウメハラゴールド 2-1 トキドフレイム
●sako(メナト) - ときど(豪鬼)○
○ボンちゃん(かりん) - マゴ(キャミィ)●
○ウメハラ(ガイル) - ふ~ど(ミカ)●
第3set
ウメハラゴールド 2-1 トキドフレイム
○ボンちゃん(かりん) - ときど(豪鬼)
●sako(メナト) - ふ~ど(ミカ)○
○ウメハラ(ガイル) - マゴ(キャミィ)●
第4set
ウメハラゴールド 2-1 トキドフレイム
○ウメハラ(ガイル) - ふ~ど(ミカ)●
○sako(メナト) - ときど(豪鬼)●
●ボンちゃん(かりん) - マゴ(キャミィ)○
◆RAGE STREET FIGHTER V All-Star League powered by CAPCOM 6チームが参加して行われるリーグ戦。賞金総額は1000万円(優勝600万円、2位300万円、3位100万円)。対戦はチームバトルモードで実施。各チーム3選手が星取り戦で戦う。チームバトル(BO1×3)を先に3セット選手すれば勝利。先鋒のバトル後、中堅、大将の対戦淳変更は可能(チーム内の同キャラ使用は不可)。リーグ順位は累計の試合勝利数で決定し、同率の場合は星取りの得失差で決定する。全30試合終了後、リーグ上位3チームで優勝決定戦を行う。
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