今夏開催される乃木坂46や欅坂46の坂道合同新規メンバー募集オーディションのCM第2弾が完成した。
今回公開されたCMは、乃木坂46の齋藤飛鳥編、欅坂46の菅井友香編、長濱ねる編、けやき坂46の小坂菜緒編、そして第1弾に出演した乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、欅坂46の平手友梨奈、けやき坂46の佐々木美玲も登場する個別まとめ編の5バージョン。個人バージョンでは、第1弾と同じくそれぞれメンバーが「オーディションを受けた時の心境」「活動を通じて今思うこと」を赤裸々に語っている。
齋藤飛鳥編(乃木坂46)
入った時、自分の中に期待感が溢れていた。
ただ、どうしていいか分からなくなった時期がきた。
焦燥感。
何かを変えなきゃと思った。
今の私がいるのは、乃木坂で喜びも悲しみも体験できたから。
菅井友香編(欅坂46)
アイドルは私にとって憧れでした。
受かった時は知らない世界をこれから知れるうれしさで、希望でいっぱいでした。
でも入ってから自分の無力さに気づいて。
やっと少しずつ前へ進めたのは、今いるメンバーたちが支えあってきてくれたから。
殻を打ち破ろう。
長濱ねる編(欅坂46)
地元・長崎は大好きだけど、何か窮屈に感じていた。
大学に行って、就職して、長崎で暮らしていく未来に。
そんな自分を変えたくて、初めて親に逆らって参加したオーディション。そこで待ち受けていた世界は。
心が震える瞬間をあなたと共感したい。
小坂菜緒編(けやき坂46)
人見知りで前に出て話す事が苦手だった。
そんな自分を変えたくて、応募した。
でも、ひらがなけやきに入っても、その性格はなかなか変えられなかった。
変えなきゃと思ってがむしゃらになった幕張のステージ。そこで何か吹っ切れた。
個別まとめ編