22日に放送された『エゴサーチTV』(AbemaTV)に、お笑いコンビ・パンクブーブーが登場。パンクブーブー・佐藤哲夫がプラモデル愛について語った。

西野がMCとなり、ゲストの人たちを「エゴサーチ」しながら、インターネット上に流出する様々な噂を本当か嘘か、その場のゲストに問いただしていく同番組。この日は西野の先輩であるパンクブーブーがなぜブレイクしないのか、その理由をひもといていった。
プラモデル好きの芸人が集まった「プラモデル部」で活動しているというパンクブーブー・佐藤。活動はかなり本格的で、かの<バンダイ>が主宰する公式ガンプラ世界大会『ガンダムビルダーズワールドカップ』の2014年、2015年の日本大会ファイナリストという実績も持ってるそう。

2016年には日本2位になったそうで、佐藤はそのときの作品を写真で紹介。大きな箱にレンズの窓がついており、中をのぞき込むことで水中の雰囲気を再現した作品で、西野も「スゲー!」と大興奮。
テーマは「リサイクル」ということから、スクラップのメカは家にあったゴミを材料にして作るといった力の入れようで、西野は「メッチャ気になりますこういうの」と、佐藤の作品に興味津々だった。
番組の後半で佐藤は、教育に悪いという理由から子どもに芸人だということを教えていないと告白。一緒にプラモデルに関する番組に出たことから、子どもは「お父さんの仕事はプラモデル」と思っていることも明かしていた。
(C)AbemaTV
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