25日深夜に『妄想マンデー』（AbemaTV）の最終回が放送された。
収録中、スタジオに突然電話のベルが鳴り響く。サブMC・塩地美澄が、近くに置いてあった線の繋がっていない受話器をとりあえず手に取ると、「いつまでもくだらないことやってんじゃないよ！」という声がスタジオに響く。
声の主は、過去に『妄想マンデー』のメインMCを務めていたピース・綾部祐二で、まさかの登場にスタジオは騒然となった。現在はニューヨークのマンハッタンにいるという綾部に、アルコ＆ピース・平子祐希は「MCがアルコ＆ピースに変わって、この番組を守ることができませんでした」と謝罪。しかし綾部は「アルピーさん、もう十分です」とねぎらいの言葉をかけた。
アメリカで「日本でどんな仕事をしてたんだ」と聞かれたという綾部は、『妄想マンデー』のVTRを見せたそう。すると、「なんでこれでお金が発生するんだ！」「お前なんでアメリカにきたんだ？ 日本にいるべきだろう」と羨ましがられたという。
最後にコメントを求められた綾部は「本当に妄マンガールのみなさん、ニューヨークから見て、たくましくしか思えませんでした」と健闘を称え、「妄想ピーポーのみなさん、本当にありがとうございました！」と視聴者にも感謝の言葉を送った。
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