毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。1日は、番組初の水産高校・茨城県立海洋高等学校編の最終章。生徒たちと一緒に、新曲「F.L.Y.BOYS F.L.Y.GIRLS」を踊るもようが放送された。
GENERATIONSは一緒にコラボダンスをしてくれる生徒を勧誘するべく、部活めぐり。卓球部では龍友が「5点先取したほうが勝ち」という勝負に挑み、最初は余裕をかましていたもののあっさり敗北。バスケ部ではフリースロー対決で、1人一投の7本勝負。玲於、亜嵐、裕太がキメてみせ、GENEの勝利!
そんなこんなで集合時刻。50人いたらいいほうかな……という予想のもと、入ってみると50人以上が勢揃い。裕太の指導する「F.L.Y.BOYS F.L.Y.GIRLS」の一部振り付けを真剣に練習した。そして迎えた本番では、全校生徒がGENERATIONSの生ダンスに大興奮! そしてコラボ部分は見事に息の合ったダンスを見せ、会場はヒートアップ。
そしてダンスを終え、GENERATIONSが一人ひとり感想を述べた。亜嵐は「いろいろな高校に行くことで僕らも刺激を受けるし、水産高校の素晴らしさが伝わったらいいなと思ってます」と、リーダーらしく一つ一つの高校の魅力を発信する意義にも言及。
この日も生徒と追いかけっこをするなど、グループ随一のやんちゃ担当(?)龍友は「みんなすごく仲良さそうだし、見ていて羨ましいと思うところがいっぱい」と言いながら、「先生の言うことをちゃんときいて、立派な大人になってください!」と生徒たちを鼓舞。
ダンスの振り付けをした裕太は「一生懸命やってくれたから嬉しかったし、また思い出が一つ増えて嬉しかった」と一緒に過ごした時間は特別なものであるといい、また「魚料理めっちゃ美味しかったです」と感謝。涼太は「久しぶりに高校生と真っ向勝負で触れ合うことができて、いい経験になりました。GENERATIONSを知らなかった方も、今日を機にちょっとGENERATIONSのことをと好きになってもらえればなと思います」と笑顔を見せた。
玲於は、「大人になるにつれて学ぶことが多い年頃。いっぱい遊んで勉強して。今しかないんで、楽しんでください!!」と力を込めた声でエール。ちなみに玲於は7月公開の映画『虹色デイズ』で男子高校生役を務める。そして、メンディーは「本当に楽しかったです!」と爽やかな表情。「個人的にはプールで素潜りを体験しまして、10メートルプールに潜っている途中でフィンがとれて溺れかけて、海洋高校の『プールのメンディーさん』っていう幽霊になりかけたんですけど、なんとか…」と笑いをとりつつ、「今という時間は今しかないので、高校生活を最高に楽しんでください!」と呼びかけた。『GENERATIONS高校TV』はAbemaビデオにて配信中。
来週は、メンバーがスタッフに変装して、映画『虹色デイズ』(7月6日ロードショー)撮影中の玲於にサプライズでお手伝い。同映画は玲於のほか中川大志×高杉真宙×横浜流星という俳優陣、合計4人が主演を務め、男子高校生4人の友情と恋がギュッとつまった青春ストーリーが描かれる。中川、高杉、横浜も登場する次回『GENERATIONS高校TV』は8日よる9時~放送。
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