
ダイハツの新型車「ミラ トコット」のPRイベントが先月30日、神奈川県横浜市で行われ、CMキャラクターを務める女優の吉岡里帆(25)が出席した。
吉岡が出演する実写版『おとなまる子』のCMは、原作では9歳のちびまる子ちゃんが22歳になって自動車の免許を取ったらという設定。
おとなまる子を演じた吉岡は、原作コミックのファンで、テレビアニメも毎週観て育ったといい、「嬉しすぎて良いのかな、ご褒美みたいなお仕事だなと思いました」と喜びを語った。
2015年に朝のテレビ小説で人気を博し多忙な吉岡だが、休みの日もインプットをするよう心がけているようで、「美術館とか、LIVEや舞台などなにか観るのがすごく好きなので、できるだけ外に出るようにしています」という。
また京都出身の吉岡は、自身の子ども時代について「自然がすごく多いところで育ったので、お友達と外でよく遊ぶおてんば娘でした。木登りをしてザリガニ釣りをして、でも本を読むのもすごく好きでした」と今の姿からは想像できない意外なエピソードを明かした。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)



