マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』が、新次元3面マルチ上映システム「ScreenX」(スクリーン・エックス)で上映されることが決定。北米で7/6より公開、日本では、8月31日(金)より、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて公開される。このたび、「ScreenX」版特別予告映像が解禁となった。

本作の公開を記念して、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場では、ScreenX祭りとして、昨年公開した大ヒット作品『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』、『ブラックパンサー』、2作品のScreenX版の特別上映を、7月13日(金)~8月30日(月)の期間で実施する。
「ScreenX」フォーマットに選ばれた最新作『アントマン&ワスプ』は、映画史上最小にして最強のヒーロー&ヒロインが贈る、ユーモアあふれるバディ・アクションムービー。小さくなるほど強くなる、身長わずか1.5cmの最強ヒーロー・コンビ「アントマン」と「ワスプ」は、アントマン誕生の秘密が隠された研究所を狙う謎の敵「ゴースト」に立ち向かう。
「ScreenX」版特別予告映像が解禁
今回解禁された映像では、身長1.5cmのアントマンだけでなく、冒頭から巨大化した“ジャイアントマン”のド迫力カーチェイスシーンから、謎の敵「ゴースト」との超絶キレキレなアクションシーンまで、3面のマルチ・ワイドスクリーンで臨場感あふれまくる《ScreenX版・特別予告》に仕上がっている。
「ScreenX」版で楽しむべき注目ポイント
①大小変幻自在!サイズを支配するアントマンが3面を支配する!

アントマンは、自由自在にサイズを変えながら大迫力かつ、ユーモラスなアクションを披露。“アントマン”らしいアクションと「ScreenX」のシナジーが最も強烈に発揮されるシーンは、サンフランシスコ市内で繰り広げられるカーチェイスシーン。アントマンが乗っている車が小さくなると、左・右の両サイドが拡張され、“1.5cmヒーロー”アントマンと対比が楽しめる。
一方、アントマンが巨大化した際には、正面のスクリーンがフレームを超え、両サイドにこぼれ落ちたアントマンのビジュアルを体験できる。こんなサイズ変化によるアクションシーンは、『ブラックパンサー』の遠隔操作システムのカーチェイスシーンや、冒頭からゾッとするほどのスピーディーな『キングスマン:ゴールデン・サークル』のカーチェイスシーンに続き、話題の3大「ScreenX」カーチェイスシーンに選ばれること間違いなし。
②3面を縦横無尽に駆け巡るアントマン、ユーモアあふれるバディアクションを披露!

ScreenXで観る『アントマン&ワスプ』に期待できるもうひとつのポイントは、“意外な武器”の登場、そして3面を縦横無尽に駆け巡るアントマンとワスプのアクションシーン。
サンフランシスコでのカーチェイスシーンでは、アントマンがトラックをキックボードのように操り、左側のスクリーンから右側のスクリーンに滑り出す名場面、そして日本の国民的人気キャラクター ハローキティこと“キティちゃんのペッツ”も巨大化し敵に襲い掛かるなど、3面スクリーンを存分に披露する“意外な武器”の登場シーンに目が奪われる。
また、小さくなったワスプが、自分に襲ってくるナイフを活用し走り出すシーンでは、ナイフが左から右まで3面スクリーンを貫く派手なアクションが楽しめる。
ScreenX(スクリーン・エックス)シアターについて
「ScreenX」とは、昨年夏、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にオープンした新次元の3面マルチ上映システム。視界の限界を超える270° 前面・左右両壁面の3面に広がるマルチ・ワイドスクリーンは、今までの常識を覆す革新的な上映システムで話題となり、この先中国、アメリカ、ヨーロッパなど、2018年末までに、全世界約25%以上の「ScreenX」上映館が増える見込み。
STORY
小さくなるほど強くなる、身長わずか1.5センチの最強コンビによる痛快バディ・アクション・ムービー!
頼りなさすぎるヒーロー<アントマン>と、完璧すぎるヒロイン<ワスプ>──ふたりの前に、すべてをすり抜ける神出鬼没の謎の美女<ゴースト>が現れ、アントマン誕生の鍵を握る研究所が狙われる。敵の手に渡れば、世界のサイズが自在に操られてしまう!? さらに、金目当ての武器ディーラーの襲撃や、アントマンを監視するFBIの追跡も巻き込み、人や車、ビルなど全てのサイズが変幻自在に変わる“何でもアリ”の大騒動に!
ユニークなパワーと微妙なチームワークで、アントマンとワスプは世界を脅かす“秘密”を守り切れるのか?
(C)Marvel Studios 2018
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