『ジュラシック』シリーズ最新作、前作のパーク崩壊から3年後を描いた『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金) より4DXで上映される。 

 4DXは、全世界一位4D映画の事業者と同時にグローバルプロジェクトで、2017年全世界1,900万人を動員し、爆発的に成長している体感型のプレミアムシアター。特にヨーロッパや北米20~30代を中心とした若い層に人気トレンドとして支持さえており、全世界59カ国、537劇場で運営中で、日本国内で55劇場で導入中だ。(※2018年7月現在)

 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、恐竜に触れ合えるテーマパークを舞台にしたアドベンチャー映画『ジュラシック・ワールド』の続編。先日、日本語吹替え版キャストによるイベントで吹替えを担当する満島真之介は「僕はこの映画を4DXで観たいです!4DXで観れる映画環境を守りたいと思います!(笑)」とコメントするほど4DX版上映への期待の声も上がるなか、前作の『ジュラシック・ワールド』4DX上映の際には取り入れていない、座席の背もたれから熱風が噴射される【Warm Air(熱風)】と、風や水しぶきが吹き荒れる【Rainstorm(嵐)】効果が新たに追加された。

 そして、本作の4DX上映を記念し、記念すべき『ジュラシック』シリーズ一作目から出演している個性派俳優ジェフ・ゴールドブラムと、本作の監督&脚本家がコメントを寄せた<4DX上映イチオシ!特別インタビュー映像>を公開。

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 J・A・バヨナ監督は「本作はサスペンスで勝負する作品で、こういう映画は細部の描写が非常に大事です。雨もたくさん降るし、雷が落ちるシーンも多い。風の効果が本領を発揮するシーンもあります。4DXがこの映画を観る1番良い方法だと思います。細部の描写を直接体験する最高の経験ができると思うし、4DXで次元の違うリアルさを感じられると思います」と4DXに太鼓判。

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 また脚本のコリン・トレボロウは「4DXの椅子は滅茶苦茶に動くじゃないですか。振動の効果もありますし。4DXで観たら、大きくてどしんとした恐竜達の歩みとドン、ドンと地上に伝わる感じをそっくりそのまま感じられると思います」とまるで目の前に恐竜が現れたように感じられる効果らをオススメ

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 最後、イアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムは、水の中にいる恐竜達が自由自在に動き回るシーンで水が噴き出したり、椅子が四方に動く効果を「本当に最高だと思います」と大絶賛。他にも自らの出演シーンで自身がクローズアップされたら観客の首にフーッともわっとした熱い風が当たるところもおすすめというお茶目なコメントも寄せられた。

『 ジュラシック・ワールド/炎の王国 』ストーリー

 ハイブリッド恐⻯インドミナス・レックスとT-REXの激しいバトルで崩壊した「ジュラシック・ワールド」があるイス ラ・ヌブラル島の火山に、噴火の予兆が見られた。恐⻯たちを見殺しにするのか、彼らを救うべきか。テー マパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と恐⻯行動学の専門家であるオーウェン (クリス・プラット)は、悩みながらも恐⻯救出を決意し島へ向かうが、火山が噴火してしまい......。恐 ⻯が放たれたテーマパークが舞台のアドベンチャー『ジュラシック・ワールド』の続編。火山噴火が迫る島から 恐⻯を救い出そうとする者たちの冒険を活写する。監督は『インポッシブル』などのJ・A・バヨナ。前作にも 出演した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどのクリス・プラット、『レディ・イン・ザ・ウォーター』など のブライス・ダラス・ハワードをはじめ、『インデペンデンス・デイ』などのジェフ・ゴールドブラムらが出演する。

(C)Universal Pictures

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公式サイト
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公式サイト
映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作!<ジュラシック・ワールド>を有するイスラ・ヌブラル島で<火山の大噴火>の予兆が捉えられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる!
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公式サイト
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