おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#74（毎週月曜よる9時～）が7月9日、AbemaTV（アベマTV）にて放送。ブスと髪の毛の関係が徹底討論された。
小木は「キレイな髪のブスってあんまりいない」「髪の毛が汚い」と、ブスの髪に不信感を持っていることを告白。そこで“ブス枠”出演者たちは、ベトベトタイプとパサパサタイプに分かれトークを展開した。
パサパサ派からは「パサパサすぎて髪の毛が肌に刺さる」「オイルを塗っても髪が広がるだけ」といった悩みが続出。一方、ベトベト派からは、「髪の毛がベトベトしているので、顔についたらニキビができる」、「朝洗っても夕方には『お風呂に入ってない？』と言われる」といった不満が飛び出した。
そんな中、ホンコン似の芸人・岡本美樹は「お風呂に入れない日は、洗面台で前髪だけ洗う」と“対策法”を告白。するとその他のベトベト派の中にも、同様に前髪だけ洗う人がたくさんいることが発覚した。
タレント・ぱいぱいでか美は、黒髪時代はベトベト派、染めたらパサパサ派に変化したとのこと。「ベトベトの対策はしてきたけど、パサパサの対策は知らなくて今困っている」「両方経験して、パサパサの方がどうにかなると感じている」と語った。また、パサパサ派のおかずクラブ・オカリナは「パサパサすぎて、自分で髪を切った時に髪の毛が刺さり、首の後ろにブチブチができて線が入った」と苦い経験談を披露した。
「髪は女の命」という言葉もあるが、一般的に“ブス”と呼ばれてしまう人は、その原因に髪質も絡んでいるのかもしれない。
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