毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。15日は、新企画「GENE高オープンキャンパス」が始動! 進学、就職…人生最大の分岐点を迎え、進路を考えている高校生のため、GENEが魅力ある進学先に潜入。東京モード学園とHAL東京に体験入学し、特別授業にサプライズ登場。さらに課題にも挑戦した。
豪華50階建ての学校に潜入! ランウェイでモデルウォーキング
ファッション・デザイン・ビジネス・インテリア・グラフィック・メイク・美容師など、ファッション・美容分野の即戦力を育成している東京モード学園と、ゲーム・CG映像・グラフィック・アニメ・イラスト・ミュージック・IT・WEBなど、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成しているHAL東京。どちらも第一線で活躍するスペシャリストを多数輩出している人気専門学校だ。
東京モード学園では授業にメンバーが“特別講師”としてサプライズ登場し、学生約500人の前に用意されたランウェイをモデルウォーキング! …のハズが、舞台裏では照れまくるメンバーたちがガチでゴネまくって収拾がつかない状態に…。さらにハプニング勃発でテンションはダダ下がり。ただし一度スポットライトを浴びれば、そこはプロ。生徒たちの歓声のなか、盛り上げに盛り上げてエンターテイナー魂を炸裂させる。
授業では、お客様がお店に気持ちよく入ってこれる状態の開店前準備、「開店前ロールプレイング実習」を体験。制限時間1分30秒で、山積みの洋服をキレイにたたみ、ハンガーにかけ、マネキンに洋服を着せる。さらにそのあと、「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」などといった接客8大用語を発声しなくてはならない。チームワークがすごく問われる競技だが、チーフ役はメンディーで、不穏な空気……。メンバーの予想通り(?)自由すぎる“8大用語”を放ち、爆笑の渦を巻き起こした。
効果音作りで「恐竜の鳴き声」に挑戦
HAL東京では、ミュージック学科の授業に参加。作曲からレコーディング技術などさまざまな音楽のノウハウを学べる学科で、この日GENERATIONSは恐竜の足音&鳴き声作りに挑戦した。正解がないため、かなり個性が出るお題だ。
玲於は口に空気をふくませ、吐き出す時の音で足音を表現。DJとして機材にも馴染みがある亜嵐の足音は「チュン、チュン」、鳴き声は「メェェェェー!」。エフェクト(加工)がかかるため、結果を見越して音を表現するワザも必要になるが、亜嵐はさすがというべきか、「えっ、それ!?」という声を見事に足音&鳴き声にしてみせた。
その他、イメージではもっとも恐竜っぽさがある(?)裕太、いつもは女子のハートを射抜く甘いささやきを得意とする涼太が見せた意外な声、オペラ風に表現した隼など、全員オリジナルの世界観を全開させる。
メンバーが東京モード学園&HAL東京に潜入する『GENERATIONS高校TV』は、15日よる9時~放送!
⇒7/15(日)よる9時より『GENERATIONS高校TV』#60
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