12日に『極楽とんぼKAKERUTV』(AbemaTV)が放送され、ドランクドラゴンの鈴木拓がかつて出演していた『はねるのトびら』の思い出について語る一幕があった。
今回、番組では「人狼ゲーム」をモチーフとした「人亀(じんかめ)ゲーム」を行うことに。このゲームに参加した9人の中には、服の下に亀甲縛りをしている「人亀」が2人おり、参加者は話し合いをしながら「人亀」が誰なのかを推理していくという、高度な心理戦が求められるゲームだ。
ゲーム中、「人亀なのではないか?」と疑われる流れになってしまった鈴木。必死で人亀ではないと弁解するも、丸山桂里奈から「身体があんまり動いてない感じがしたんです」と、亀甲縛りのせいで身体をうまく動かせないのではないか? とツッコまれてしまう。
これに対し鈴木は、「番組を守りたい(という気持ちがあった)。それで動いてなかっただけ」と、バラエティー番組的な盛り上がりを意識し、あえて動いていないのだとアピールする。
これを聞いた加藤浩次は、「番組のことを守りたい? それ拓から『はねトび』出てるときに聞いたことねぇな?」と斬り込む。すると鈴木は「『はねる』だけは本当に守りたくなかったんです!」と言い捨て、スタジオの笑いを誘った。
そんな鈴木の爆弾発言に、他の参加者からは「(テレビで言って)大丈夫ですか?」と、逆に心配されてしまう事態に。しかし、その素直さを買われたのか鈴木の「人亀疑惑」は晴れ、無事に最終局面まで残ることができた。
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