優しさが仇に…2日目にしてピュアボーイ・しょうが涙『恋ステ』北海道女子×大阪男子第2話

　7月17日よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン5、第2話が放送。今回は東京女子×博多男子、北海道女子×大阪男子。大阪男子からはシーズン3に出演していたまさが史上初のリベンジメンバーとして参戦している。

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　『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生2人が、福岡の男子高生3人の元へ週末ホームステイ」「大阪の男子高生3人が、北海道の女子高生2人の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。それまでに彼らは恋に落ちるのか？ピュア恋見届け人はゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）だ。

　北海道女子×大阪男子では、女子はふんわり系一途女子の菊池さくら（ニックネームは「さーちゃん」／高3・17歳）、ガテン系に弱い読モギャルの加藤夏歌（なつか／高2・16歳）。男子は浮気されてばかりの料理男子・森脇丞啓（しょうけい、ニックネームは「しょう」／高3・17歳）、浪速のサーファー男子・下田壮良（そら／高3・17歳）、リベンジ参戦の直球男子・藤村政貴（まさき、ニックネームは「まさ」／高3・18歳）。

　第一印象で、さーちゃんはそら、なつかはまさ。しょうとそらはさーちゃん、まさはなつか。なつか×まさは順調に距離を縮めているようにみえるが、工藤は恋愛を通り越して“友達”のようにならないかと懸念。さーちゃんを巡るしょう＆そらの三角関係では、早くも切ない思いが溢れ出す。

1日目の夜、女子との2ショットで揺れる男子心

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　夜はコテージ「ウインケルビレッジ」でジンギスカン。買い出し班はまさ＆なつかが担当することになり、軽快なトークでじゃれ合いながら、まだまだ1日目、今後どうなるかわからない恋の行方については「俺は（なつかで）変わらない」と宣言する。

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　待っている3人は、さーちゃんとの2ショットを賭け、じゃんけん。しょうが勝つも、「（今日）ずっと（さーちゃんと）一緒にいたし」と、2ショット権をそらに譲った。「均等にいって、さーちゃんがどちらを選ぶか知りたい」との考えだが、ゆいPは「いい人すぎ」、工藤も「『本当に私の好きなのかわからない』って言われるタイプ」と危惧する。今後このときのしょうの行動が、さーちゃんの気持ちにどう作用するのか…。

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　そしてこの2ショットで、そらは、さーちゃんの第一印象が自分だったと知る。さらに前回のバトミントン対決で、さくらの“やってほしいこと”が下の名前で呼ぶことだったことから、そらはさくらに「呼ぶで。…『さくら』」。言ったあと、2人とも大いに照れる。

海辺で胸キュンシーン続発

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　私服デートの2日目は、サーファーのそらがもともと下調べをしていた塩谷海水浴場へ。サーフィンをするところを見て欲しいといい、ウェットスーツに着替えてくると、それだけで4人は歓声。女子が胸キュンするのはもとより、男子も思わず「カッコイイ」と感嘆するほどだ。そんななかそらは海へ入り、何度かチャレンジするも、いい波に恵まれず…。だが、4人は「かっこよかったよ！」と、そのチャレンジを讃えた。

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　その後は海辺で男子が相撲対決。さすがに鍛えられているだけあって、そらが勝利！　ご褒美はさーちゃんとの手つなぎ2ショットだ。さーちゃんは、そらがちゃんと波に乗るところを「みたい、みてみたい」と先を見据えた発言を繰り出し、そらも「（いつか）一緒に行こか」と応じる。その姿を、しょうが見ていた。「一人になることが多くなってきて　どうしていいかわからん」と涙声で辛い胸中を漏らす。