芸能界特技王決定戦「TEPPEN」(フジテレビ系)のピアノ部門で優勝した経験を持つ、メロンのかぶり物をしたメロンアイドルこと山口めろんが衝撃の歌唱力を披露した。

映像配信プラットフォーム「FRESH LIVE」で7月17日に放送されたアイドルグループ・ベイビーレイズJAPANの林愛夏出演の音楽バラエティ「林愛夏のうにょうにょルーム」に、山口めろんがゲストで登場。アイドル界最強のヴォーカリストを目指す林と、音大でピアノを学んでいためろんが、荒井由実 の「やさしさに包まれたなら」とSMAPの「オレンジ」をコラボで演奏した。
めろんは華麗なピアノ演奏を見せたが、歌うことに関しては意外にも音痴だということを告白。「家(マンション)で弾き語りをしていたら、隣の部屋から笑い声が聞こえた」と音痴エピソードを明かした。興味を示した視聴者から、「弾き語りして!」という要望コメントが寄せられると、めろんは仕方なく「やさしさに包まれたなら」を弾き語りで歌い上げた。その歌声は、やはり、華麗なピアノ演奏とは対照的に音程を外しまくった気の毒なものだった。
めろんが熱唱中にも関わらず、たまらず林はストップをかけた。林が「耐えられなかった! え? だって音大卒だよ?」と容赦なく言い放つと、めろんは「(音大在学中に)必修で声楽を取らなきゃいけなかったの。なかなか単位が取れなくて、留年しかけたの。歌の先生にも、『君みたいな人初めてだ』って」と音大時代にあわや留年という苦労エピソードを披露した。
これに視聴者からは、「ピアノ弾けるのになぜだ!?」「破壊力がすごかった」と驚きの声が多数寄せられていた。
(C)林愛夏 公式チャンネル ※画像はFRESH LIVEから


