女子バレーボール部の先輩に贈られた「感動のメッセージ」に、オカリナ大絶賛

　Abema TVで毎週火曜22時から放送中の『恋する週末♡︎ホームステイ』のミニコーナー「青春の大メッセージプロジェクト　supported by 『カルピスウォーター』」。全国の高校生から大切な人に届けたい想いやメッセージを募集し応援していくこのコーナー。今回番組が協力したのは、バレーボール部に所属する京都府の高校生・山元梨央奈さん。引退を控えた3年生の先輩へ、後輩たちから感動のメッセージが贈られた。

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　「今まで以上にバレーボールをやる楽しさを教えてくれたことに感謝したい」と応募を決めた山元さん。そこで、後輩全員でボールに寄せ書きをしようと思いついたのだが、ただボールをプレゼントするだけでなく、「（寄せ書きしたボールを）2年生がサーブして、1年生がトスをあげて3年生がそれを打つ」という、バレーボール部の彼女たちならではの方法で、“全員の想いを込めた”ボールを感謝の気持ちとともに手渡しした。

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　後輩たちから先輩へ想いのこもったボールが贈られる中、いよいよやってき山元さんの出番。3年生の咲良さんへ気持ちを込めたサーブを打ち終え「一年間ありがとうございました」「（自分も）咲良さんの支えになれていたら良かったなと思います」「これからも優しくて面白い咲良さんでいてください」と感謝の言葉が次々と溢れ出た。サプライズを受けた先輩も、「後輩たちは妹のような存在。ほんまに嬉しかったです」「これからもっと頑張って欲しいなと思います」と涙ながらに語った。3年生最後の大会を前に、彼女たちの想いがさらにチームの団結力を高めたようだった。