
映画『オーシャンズ8』の完成披露試写会が19日、都内で行われ、タレントの坂上忍(51)とモデルの森星(26)が出席した。
同映画は、スゴ腕の犯罪グループ「オーシャンズ」の活躍を描いた人気シリーズの第4弾で、今回のメンバーはすべて女性。サンドラ・ブロック演じるリーダー、デビー・オーシャンを含む女性8人が、実在する世界的ファッションの祭典「メットガラ」で、1億5000万ドルの宝石を狙う強盗作戦が描かれている。
『オーシャンズ』シリーズの大ファンで、過去3作品をすべて観ているという坂上。「お世辞抜きであっという間の110分。脚本が素晴らしくて、後半まで二転三転。何より8人の女性たちが可愛くてゴージャスでびっくりしました」と語った。

一方、今年5月に映画の舞台となるメットガラに参加した森。現地の華やかな雰囲気に圧倒されてしまったといい、「自分の中で自信が身についた年頃になったと思っていたけど、まだまだ小さいと思ったし、自信をもっと身につけないとあの場には立っていられないと、ショボンとなってしまった。1週間引きずりました」と明かした。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)



