
歌手のDAIGO(40)が21日、東京・中野サンプラザでデビュー15周年記念ライブを開催した。
デビュー曲「MARIA」でスタートしたライブの前半は「DAIGO☆STARDUST」時代の曲を歌唱。後半からは、新曲「今夜、ノスタルジアで」など2007年にDAIGOと改名してからの曲を熱唱。新旧2つの名義で対決する二部制のステージで会場を盛り上げた。

ライブ会場に、2016年に結婚した女優の北川景子(31)の姿はなかったものの、大黒摩季(48)、倉木麻衣(35)、T-BOLANの森友嵐士(52)と、同じレコード会社の先輩たちが駆け付け、デュエット曲も披露。そして、3人それぞれが“DAI語”でDAIGOへメッセージを贈った。

大黒は「MMSNSG(まだまだ先は長い、しぶとく頑張れ)」とDAIGOを鼓舞。倉木は「CKMを発信し続けて頂けたらなと思います」とコメントし、DAIGOから「CKMとは何か」と聞かれると「DAIGOさんといえば、超かっこいいミュージック(CKM)」と笑顔で返答。森友は「OOH。オンリーワンの星になれ」と激励した。
4度のアンコールを含め全26曲を歌い上げたDAIGO。最後はおよそ4時間に及ぶステージに駆け付けた2000人のファンに向けて「音楽を始めて21年ですか。今までやってきたライブの中で一番長いライブをやっています(笑)。最高の時間を過ごすことができました。本当に感謝です。ありがとう!」と感謝の気持ちを表した。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)


