告白デートで２組の男女が大接近『恋ステ』東京女子×博多男子第3話

　7月24日よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン5、第3 話が放送。今回は遊園地を舞台に、博多男子が東京女子に告白＆デートを決行した。

　『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生2人が、福岡の男子高生3人の元へ週末ホームステイ」「大阪の男子高生3人が、北海道の女子高生2人の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。それまでに彼らは恋に落ちるのか？ピュア恋見届け人はゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）だ。

　東京女子×博多男子では、女子は恋に奥手なギャルモデルで、フィリピンとのハーフの関口さくら（さくら／高3・18歳）、一途女子の白川怜奈（れな／高3・17歳）。男子はスポーツ好きの爽やかイケメン、大西敦之（あつし／高3・18歳）、イギリス生まれのムードメーカーでカナダとのハーフの大槻陵（りょう／高3・17歳）、アイスホッケー現役国体選手のウィルソン嶺（レイ／高3・17歳）。全員高校3年生だ。

　告白デートスポットは遊園地「かいしかえんシルバニアガーデン」。れなのところには猛アタック中のりょう、そしてあつしも現れた。レイは、第一印象で気になっていたのはれなだったが、その後話がはずんださくらの元へ。

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　レイ＆さくらは観覧車へ。並んで腰掛け、「ロマンチックすぎ」とつぶやいたさくらに、すかさずレイが「ロマンチックすぎって…バリうける」とツッコミを入れると、さくらは「ギャルい？　ギャルいかな？」と照れまくり。そんなさくらに対し、レイは「よかった俺ひとりで。独り占めできる」とさり気なく気持ちを伝え、照れ隠しのさくらは「変態」「ウソだよ冗談」と、軽快な言葉の応酬は止まるところを知らない。

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　りょう＆あつし＆れなは、座ってトークをしていたが、れなが男子を選び、2ショットタイムをとることに…。りょうとあつしの間に緊張感が漂うなか、れなが選んだのはあつしだった。

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　りょうは一人になると「あああ、まじか！！」「めっちゃ悔しい…」とやるせない想いを吐き出し、涙を見せるも、すぐに前を向く。「まだ終わりじゃない。1回ここでこんだけ悔しかったら、もう失うものないけん、1週間後は絶対勝つ！負ける気はない！」りょうのハートに火がついた。

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　そんなりょうをヨソに、れなとあつしは2ショットで、いい雰囲気に。互いを呼び捨てで呼び合うことにしたほか、あつしからのリクエストで手つなぎも…。そして、その姿をりょうが覗いていた。気になって仕方ないが、「俺をこんなに悔しい想いさせたんなら、その分今は楽しく話してもらわんと」。改めてパワーアップを誓った

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　一方、さくらは次の約束として、「2人きりになれたらいいなと思う、また」とレイに自分の想いを伝えた。恥ずかしくて目を見れないさくらに、レイは「あっち向いてホイ」をしようと提案、さらに「10秒間見つめ合って、先に目をそらしたほうが負け」というゲームでは、負けたら言うことを聞かなくてはならないというルールを設定。負けたのはさくらで、あつしのお願いごとは…手つなぎ。2人が手をつなぎ、仲良く歩いていると、ひとりぼっちのりょうに遭遇。「おお！楽しめよ！」とあくまでも明るいりょう。