
アカデミー®賞2部門(長篇アニメーション賞、音響篇集賞)に輝き、世界中の観客を魅了した『Mr.インクレディブル』の待望の最新作『インクレディブル・ファミリー』が8月1日(水)より日本公開となる。日本より一足早く6月15日(金)に全米で公開を迎えた本作は、『アナと雪の女王』や『トイ・ストーリー3』を抜き、アニメーション作品史上歴代1位として初の5億ドル超えも果たし、まさに“インクレディブル”な新記録を打ち立てている。
そんな快進撃を見せる本作の、日本限定スペシャルクリップ2種が解禁となった。“スーパー家族戦隊篇”では、青い背景に 昭和の戦隊ヒーローモノを思わせる“スーパー家族戦隊インクレディブル・ファミリー”の巨大なロゴが現れ、各キャラクターのスーパーパワーを「怪力無双」パパ、「伸縮自在」ママ、「鉄壁防御」ガール、「電光石火」ボーイとそれぞれ4文字感じで表現され、本作で本格的にスーパーパワーを開花させるジャック・ジャックにいたっては「暴走怪獣」ベイビーと紹介されるなど、5人のキャラクターにフィーチャーした遊び心も満載な映像となっている。戦隊シリーズのリーダー色であるレッドの称号を得た5人は果たして世界を救うことができるのか?世界の危機に立ち向かうスーパー家族戦隊の活躍に注目だ。
“スパイアクション篇”は、その名の通りハリウッド超大作のスパイアクション映画を彷彿とさせるクリップ。イラスティガールが飛行中のヘリに飛び乗り、暴走する列車の上をバイクで疾走…といった度肝を抜かれるアクションの連続。そして、スリル満点のアップテンポな音楽が、アニメーションの枠を越えたド迫力の映像をさらに盛り上げる。
本作の監督で、2011年に公開された『ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル』で実写映画の監督も務めるブラッド・バードは、本作のイマジネーションに大きな影響を与えたのは、「60年代のスパイをテーマにしたテレビシリーズや映画」だと語る。

遊び心満載の“スーパー家族戦隊篇”と“スパイアクション篇”クリップの2本は、映画『インクレディブル・ファミリー』の新たな魅力を伝えるスペシャルクリップとなっている。
■『インクレディブル・ファミリー』ストーリー

彼らは、どこにでもいるフツーの家族…ではない。パパもママも3人の子供も、それぞれ異なるスーパーパワーを持ったヒーロー家族なのだ!超人的なパワーをもつパパ、ボブ、伸縮自在なゴム人間のママ、ヘレン、超高速移動できる長男ダッシュと、鉄壁バリアで防御できる長女ヴァイオレット。さらに、スーパー・パワーに目覚めたばかりの赤ちゃんジャック・ジャック…その潜在能力は、まだ未知数。家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える、この夏最高の一家団結アドベンチャーが誕生した!
『インクレディブル・ファミリー』は8月1日(水)全国ロードショー!
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