高橋真麻、生放送中の熱中症について猛省　原因と対策を語る

　フリーアナウンサーの高橋真麻が7月23日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演中に熱中症のような症状に見舞われたことを報告。しかしその投稿を読んだネット上のファンからは、そのコンディションを心配する声が相次いでいる。

　これは同日、高橋が自身の公式ブログに投稿した『スッキリのスタジオにて』という記事のことで、この中で彼女は、この日の朝に出演した日本テレビ系の情報番組『スッキリ』の放送中に見舞われたという“熱中症のような症状”について、「熱中症を注意喚起すべき立場にいるわたしが　熱中症になってしまい、本当にお恥ずかし限りです」と、猛省した様子でコメント。

　無論、こうしたコメントは、彼女の“プロ意識”の表れであると思われるものの、それを見たネット上のファンからは「この暑さは身体にダメージが来ますよねご無理なさらず」「真麻さん！大丈夫でしたか？怖いですね。熱中症。経験したことのない暑さらしいですから　最早、誰が熱中症で倒れてもおかしくない状況です。亡くなった方もあるのですから、絶対に我慢は禁物です。生であっても人間も生身なんですから　我慢はいけません。お気をつけくださいね」「大丈夫ですか？スッキリ見てたときは普通っぽかったので、ニュースで知ってビックリしました」と、その体調を心配し、気遣う声が多数寄せられることとなった。

　なお、高橋を見舞った“熱中症のような症状”について、彼女自身は「昨夜、水分を取らないままクーラーをかけない部屋に居たからでしょうか」と原因について分析。「水分補給と、こまめな休息、暑すぎない温度設定を心掛けます！」と、今後の対策についても綴っている。