7月19日、AbemaTVで放送された通販会社リアリティーショー「革命的ショッピングバラエティ! 買えるAbemaTV社」に、茨城県出身のお笑いコンビ・カミナリ(竹内まなぶ・石田たくみ)が出演。2006年から12年に渡って「いばらき大使」を務めるなど、同郷のアイドルである磯山さやかにマジ告白をした。
この日は、茨城県代表・磯山さやかと栃木県代表・U字工事によって6月7日に放送された同番組で行われた「茨城VS栃木」の勝者・茨城県の魅力を存分にPRするという「1時間丸ごと茨城県スペシャル」。「さすがに1時間も貰ったことないので、正直震えています」と不安を語った磯山の援軍として登場したのが、スペシャルハンバイヤーのカミナリだった。
登場するなり、MCを務めるオリエンタルラジオの藤森慎吾に茨城関連の仕事について問われたカミナリだったが、まなぶが「細かいこと言うと長くなりますけど大丈夫ですか?」とボケると、たくみから「長くすんなよ。さらっと終わらせろよ」とお決まりの激しい“ドツキ”が。
仕切り直して、磯山とカミナリが茨城県鉾田市とまさに同郷の出身であることが明かされると、藤森から「磯山さんは二人にとってどんな存在なの?」と質問が飛ぶ。たくみが「お姉ちゃんという感じです」と答えたのに対し、神妙な面持ちで「実は磯山さんに言いたいことがある」と切り出したまなぶは、「真剣に僕のことを考えて欲しい。異性として意識して欲しい」と突然の告白を行った。
実はこの二組、仕事のロケで一緒になることも多いらしく、そのことについてたくみが「ロケで一緒になるたびに変なアピールばかりしている」と明かすと、磯山も「近くに行くとカワイイとか言われるんですよ」と笑顔でかわし、年上の余裕を見せつけていた。
気を取り直してカミナリがプレゼンしたのは、茨城県が全国シェアの9割を誇るという干し芋の中でも、さらに希少な「泉」というサツマイモを使用した幸田商店の「べっ甲ほしいも」。まなぶが、やや早口で「僕らも芸能界から干されないようにしないと」と話すと、すかさず、たくみのドツキが……。その衝撃にまなぶが顔を歪めると、意中の磯山の大爆笑を誘っていた。
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