俳優の玉木宏(38)が24日、都内で行われた“あなたと、ご縁がありますように。”をキャッチフレーズに島根県の魅力を発信する「ご縁フルエンサー」就任発表会に出席した。
島根県・隠岐諸島の西ノ島に97歳の祖父が住んでおり、今でも毎年訪れていることから「ご縁フルエンサー」に就任した玉木。出雲大社に参拝した時に、“ご縁”を感じる出来事があったという。
「たまたま1回行った時に偶然ウエンツ瑛士くんと会って、ご縁があるのかなと感じました。信号待ちをしているタイミングでウエンツくんに会うという。お互いプライベートですね。それがあったらからというか、すごく仲良くさせてもらっています」(玉木)
先月29日に女優の木南晴夏(32)との結婚を発表してから、この日が初の公の場となった玉木。報道陣からの祝福の声に「ありがとうございます」と答え、「表情からオーラが出ていますね?」「お子さんの予定は?」との質問には「僕はいつも通りだと思いますけど(笑)」「それもご縁がありましたら」と笑顔でコメントした。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)