
映画『インクレディブル・ファミリー』のジャパンプレミアが25日、都内で行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた、俳優の三浦友和(66)、女優の黒木瞳(57)、綾瀬はるか(33)らが出席した。
同作品は、2004年公開のアニメ映画『Mr.インクレディブル』の続編で、驚異のスーパーパワーを持った5人家族の絆と世界の危機に立ち向かう姿を描いた物語。「この家族の絆がすごく強い。思いやりがあって、正義感が強くて、そういった所に強い絆が出ているのではないかなと思います」(黒木)、「その通りですね。家族の絆の物語と言って良いですね」(三浦)とそれぞれコメント。
また、地中から出現し、道路を破壊したり、街の人々を脅かしたりする悪人・アンダーマイナー役で出演した高田信彦(56)は、サマースクールでアメリカに滞在していた息子もこの映画を観賞したそうで、「(息子が)貸切シアターで見たらしい、100人くらいで。そうしたらものすごい盛り上がったんだって。最高にエンジョイしてギャーギャー言いながら楽しく見たと。最初から最後まで目が離せない本当に素敵な作品でした」と語った。
一方、電気を自由自在に操るヒーロー・ヘレクトリクス役で、今回声優初挑戦のサンシャイン池崎(36)は、出演が決まったときのエピソードについて「マネージャーから電話でこの仕事が決まったよと聞いたとき、本当の意味で『イェーイ』って叫びましたね」とコメント。「いつものビジネスイェーイとは違って、心の底からちゃんとした『イェーイ』。はじめて言いました、ビジネスイェーイなんて」と明かした。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)


