8月1日(水)に放送された、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀の冠番組『日村がゆく』(AbemaTV)の企画「高校生フォークソングGPチャンピオン大会」にて、日村と審査員として出演した俳優の菅田将暉が感動するシーンがあった。
「⾼校⽣フォークソングGP」とは、⾼校⽣たちの⾳楽に対する等⾝⼤の情熱や想いを歌にして表現する⼤会で、今回の⼤会は過去の優勝者が⼀堂に会し、その中でさらなる優勝者(グランドチャンピオン)を決めるというもの。⾼校⽣とは思えない才能とテクニックで「ゲスの極み⼄⼥。」の川⾕絵⾳や「くるり」の岸⽥繁が絶賛し⼤きな話題となった第3回優勝者の崎⼭蒼志くんほか、第2回優勝者の⻘⽊たくみくん、第4回の優勝者の有澤百華さん、第5回のかとゆいくんが再び出場し、競うことに。また優勝者は番組のエンディングを1ヶ⽉担当するという。
日村の心を射止めたのは、第2回チャンピオンの青木たくみくんの『夏の夜』。恋人に対しての気持ちをしっとりと見事に歌い上げた青木くんに対して、日村は拍手を送りながら「やったな、おい!青木くん!泣きそうだよ!なんだこの歌は!」と興奮気味に感動を伝えた。
青木くんはこの歌を自身の彼女の前でも歌ったことがあるそうで、菅田将暉は「やばいねそれ! 絶対ずっと一緒にいると思うよ」と感想を述べた。
また、もう一人のゲスト審査員として出演していたスカートの澤部渡は「メロディーとかの間合いがとにかく絶妙なんですよ。すごい間合いの取り方がうまいなと思ったら、ハーモニクスでパンとやって、あそこからの流れが。高いところでパンって」と構成についても絶賛していた。『日村がゆく』はAbemaビデオにて配信中。
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