
CJ 4DPLEX社は、『ジュラシック』シリーズ最新作であり前作のパーク崩壊から3年後を描いた『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を4DXで絶賛公開中。6月6日よりスペインを始め、ベルギー、フランス、オランダなどで4DX版上映も順次公開し、スペインの首都・マドリードにあるKinepolis 4DX上映館では週末全席が売り切れ状態で、全世界4DX動員は200万人を突破。グローバル4DXマーケットでも完売続出が続いている状態だ。
そしてこの度、待望の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』 4DX版が日本でも公開され、7月13日公開初日から7月27日までの2週間で約17万人を動員、興行収入は約4億3千万円を超えた。『ワイルド・スピード ICE BREAK』、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』の記録を上回り、4DX映画の日本歴代最高記録を達成した。
【4DX(フォー・ディー・エックス)シアターについて】
4DXとは、いま映画業界で最も注目を集める最新の体感型上映システムだ。映画のシーンに完全にマッチした形で、モーションシートが前後・上下・左右に動き、頭上からは雨が降り、水や風が吹きつけ、閃光が瞬く、など全20種類の特殊効果が稼働し、まるで映画の主人公になったかのような感覚で映画を鑑賞できる。さらに、演出を盛り上げる香りや臨場感を演出する煙など、様々な特殊効果で映画を<観る>から<体感する>へと転換する。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』 大ヒット公開中
【STORY】
ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXの激しいバトルで崩壊した「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島の火山に、噴火の予兆が見られた。恐竜たちを見殺しにするのか、彼らを救うべきか。テーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と恐竜行動学の専門家であるオーウェン(クリス・プラット)は、悩みながらも恐竜救出を決意し島へ向かうが、火山が噴火してしまい……。恐竜が放たれたテーマパークが舞台のアドベンチャー『ジュラシック・ワールド』の続編。火山噴火が迫る島から恐竜を救い出そうとする者たちの冒険を活写する。監督は『インポッシブル』などのJ・A・バヨナ。前作にも出演した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどのクリス・プラット、『レディ・イン・ザ・ウォーター』などのブライス・ダラス・ハワードをはじめ、『インデペンデンス・デイ』などのジェフ・ゴールドブラムらが出演する。
配給:東宝東和
(C)Universal Pictures
