
俳優の要潤(37)と女優の木内晶子(36)が27日、都内で行われた「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトの「大人うどん県」プロモーション映像プレス発表会に出席した。
「大人うどん県」をテーマに、要がコンシェルジュに扮しお嬢様役の木内に香川県の魅力を指南するこの動画。

木内が撮影時のエピソードについて「食べるシーンが多かったというのが印象的で、骨付鶏なんかも全部で3羽分くらい……」と明かすと、要も「僕も実は骨付鶏が大好きで、骨付鶏を大人食いしてみたいなと。2本までしか食べたことないので、3本に挑戦してみたいと思います」と笑顔で話した。
讃岐うどんの本場・香川県の出身で「うどん県」の副知事を8年間務めている2人。要は今年2月、都内で撮影中に、外国人から「うどん屋さんはドコデスカ?」と尋ねられたといい、「やっぱり僕がうどん屋さんを知っているオーラみたいなのが出ていたのかなあと」とコメント。それを受け、木内が「私は(うどん屋の場所を)聞かれたことがない」と首を振ると、要は「ないですか? まだうどん屋オーラが足りなかったかもしれないですね」と“ドヤ顔”で話した。

記者から「うどん屋オーラってどこから出る?」という質問が飛び出すと、要は保っていた“ドヤ顔”を崩して笑顔。しかしすぐに持ち直し、「一日一食は必ずうどんを食べるということが、雰囲気として出ますからね。内側から出るものなので」と、余裕のある表情で答えていた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)



