セクシー女優の水川スミレと香澄あかりが、7月29日放送のAbemaTV「給与明細」で、それぞれの月収を公開した。

同番組の調査によると、現在セクシー女優を名乗る女性は約3万人にも上るという。セクシー女優は、出演料が高くメーカーと専属契約を交わしている「単体女優」、名前だけでなく企画内容も推した作品に出演する「企画単体女優」、企画重視の作品で副業感覚の人も多い「企画女優」の3種類に分類される。
元単体女優だった水川スミレは、企画単体女優になって給料が上がったという。単体女優は、1本当たりの単価は高いものの、月に出演できる作品本数の縛りが存在する。一方で企画単体女優は縛りがないため、水川いわく「数がこなせる」のだそうだ。10本前後の撮影で月収はなんと200万を超えており、水川は「(単体から)変わって良かった」とその心境を明かしていた。
そんな水川は、2LDKの高級マンションの最上階に住んでいた。ストレッチルームや東京タワーが一望できるベランダがあり、高級そうな食器などが並べてあった。休日は海外旅行、趣味のウェイクボードなどを楽しみ、充実した毎日を送っているようだった。最後に水川は、セクシー女優という職業について、「やる気があるならこの世界は夢があると思います」と語っていた。
また、既婚者で自らセクシービデオに応募したという香澄あかりは、同番組取材時の段階では出演経験も撮影経験も一切なかった。カメラは、そんな彼女の初仕事の現場に密着した。慣れない撮影に戸惑いつつ臨んだ香澄だったが、その内容には大満足した様子。これからもセクシー女優として活動していくことを決意していた。その後も数本の作品に出演した香澄の初めての給与明細には、60万円という数字が記されていた。


