りょう覚醒で、れなの心境にも変化！？『恋ステ』東京女子×博多男子第4話

　7月31日よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン5、第4話が放送。東京で1週間ぶりの再会では、前回悔しい想いをしたりょうが覚醒！　ライバルの男子も恐れる変貌っぷりで、女子の態度にも変化が起こった。

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　『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生2人が、福岡の男子高生3人の元へ週末ホームステイ」「大阪の男子高生3人が、北海道の女子高生2人の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。それまでに彼らは恋に落ちるのか？ピュア恋見届け人はゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）だ。

　東京女子×博多男子では、女子は恋に奥手なギャルモデルで、フィリピンとのハーフの関口さくら（さくら／高3・18歳）、一途女子の白川怜奈（れな／高3・17歳）。男子はスポーツ好きの爽やかイケメン・大西敦之（あつし／高3・18歳）、イギリス生まれのムードメーカーでカナダとのハーフ・大槻陵（りょう／高3・17歳）、、アイスホッケー現役国体選手のウィルソン嶺（レイ／高3・17歳）。全員高校3年生だ。

　これまでに、レイ＆さくらがいい雰囲気。あつしとりょうはれなを巡ってり三角関係となっている。

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　東京に着くと、フリーマーケットで賑わう新宿中央公園へ。そこでさくらが「レイ君と話したい」と2ショットを先駆け、れな、あつしと3ショットになったりょう。“れなファースト”を掲げ、東京に乗り込んだりょうだが、何故かあつしとれなを2人きりにし、その場から離れた。そして一人になったりょうは、フリーマーケットで、れなのために作った「れなポーチ」にハンカチを補充。想いを寄せるれなをあつしと2人きりにしていても不安はなく、気合い100％だ。

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　これまでグイグイに攻めていたりょうだったが、実は前回の2ショットでれながあつしを選んだことで、“積極的”と“強引さ”のバランスを反省していたのだ。りょうの内面の変化を知らないあつしは、「何企んどるかわからんけん、バリこわい」と恐れる。そして、女子たちもりょうの変化に気づいていた。

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　ランチは、新大久保で韓国料理。レイがさくらに「あーんして」とおねだりし、アツアツっぷりをみんなの目の前で見せつけると、あつしが「俺、れなちゃんにあーんされたい」と乗っかった。れなのほうにあつしが顔を寄せると、りょうは同時に割り込んでみせ、場は笑いの渦。さらに「俺も。俺も」とねだり、「眼つぶってて」と言うれなに従うと、口に食べ物を運んだのはレイ。みんなでりょうをイジり、笑いが絶えない面々だ。