
8月1日の“歯が命の日”を記念した「歯が命アワード2018」の表彰式が31日、池袋サンシャインシティのプラネタリウム『満天』で行われ、タレントの中川翔子(33)、宇宙飛行士の野口聡一さん(55)が出席した。
2015年から開催されている、“健康的で美しい歯”を持つ人物に贈られるこの賞。今年のテーマは「宇宙」で、2019年に3度目の宇宙飛行を控え、長年に渡って精力的に活動している野口さんが受賞した。野口さんは自身の受賞に「この話を頂いた時に、翔子ちゃんがアワードを受け取って僕がプレゼンターなんじゃないかと思っていたので、本当にびっくりしました」とコメント。
一方、中川は子どもの頃から宇宙に関心があったそうで、将来、宇宙旅行が実現したらやりたいこととして、「宇宙プロポーズと宇宙入籍と宇宙出産と宇宙生活!あとは理想の死に方として、木星の大気に突入しながら意識を失っていくっていう事をずっと妄想しています」と告白。野口さんからは「最初の2つはしてもらう事!」「宇宙的ですね」とツッコミを入れられていた。
現在、一緒に宇宙で生活してくれる男性を募集中だという中川。野口さんに宇宙飛行士仲間を紹介してもらおうとお願いするも、「今の宇宙飛行士で、日本人は全員既婚になっちゃった。でもこの後、新人宇宙飛行士がやがて出てくると思うので、期待していてください」と残念な回答が。中川は「出てき次第教えてください!」と懇願していた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)



