元AKB48の前田敦子（27）と俳優の勝地涼（31）が、7月30日に結婚したことを発表した。
2015年に日本テレビ系のドラマで共演したことをきっかけに、今年の春ごろから交際していた勝地と前田。交際期間約半年の“スピード婚”となった。2人は所属事務所を通じ、「私共 勝地涼と前田敦子は、7月30日に入籍致しましたことをご報告させて頂きます」と発表。
続けて「未熟な二人ではございますが、笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います。これからもお互いに支えあい、与えられたひとつひとつのお仕事に真摯に取り組んでまいりたいと思っております」と連名でコメントした。
前田の電撃結婚発表に、よきライバルで友人の大島優子（29）は、前田のInstagramに「めでるおもいを でっかいこころで たいせつにして いっしょうおしあわせに ねっ」というコメントを投稿。頭文字を縦読みすると「めでたいね」となる粋なコメントで祝福した。
元総監督で同期の高橋みなみ（27）は、結婚当日に前田から電話で報告を受けていたことをラジオ番組で明かし、「勝地さんに『幸せにします』って言われて『それはお願いします』って言ったら、敦子がうしろのほうで『お母さんみたい』って言っていました」と報告を受けたときの微笑ましい様子を語った。
さらに、AKBグループの総合プロデューサーで“芸能界の育ての親”秋元康（60）氏もコメントを発表。秋元氏は「人見知りな中学生だった前田敦子が、結婚したい人がいると彼を連れてきたとき、僕のほうがなぜか照れて無口になってしまいました」とコメント。“父親”のような心境を明かした。
（AbemaTV／『けやきヒルズ』より）
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