モデルの森星が2日、都内で行われた米映画『オーシャンズ8』(8月10日公開)のジャパンプレミアに艶やかなドレス姿で登場。米人気俳優ジョージ・クルーニーとのほろ酔い対面エピソードを明かした。
映画の舞台にもなっている、N.Yで開催されたファッションの祭典「メットガラ」に今年一人で訪れたという森。「右を見たらアン・ハサウェイ、左を見たらケイティ・ペリーとか自分の中でアイコンとしていた人たちがそれぞれ一人で来ていて、私は日本人一人だしどうしようと思って、緊張を和らげるためにお酒を飲んでいたらフラフラになった」と飲酒失敗談に赤面も「急いで帰ろうとしたら誰かにぶつかって、振り返ったらそれがジョージ・クルーニー。私は『ワオ！』となったけれど、彼は紳士的に『It's OK』と言ってくれて…。一生の反省プラス一生の自慢」と嬉恥ずかしの照れ笑いだった。
ちなみにジョージ・クルーニーは『オーシャンズ』シリーズに出演しており、アン・ハサウェイは『オーシャンズ8』に出演。ゆえに今回のスペシャルサポーター就任の奇縁に森は「だから凄いタイミング。こうやって繋がっているんだなと、今年は凄くいい年」と喜色満面。さらにこの日共に登壇した元宝塚トップスター・蘭寿とむから「森さんは柔らかさの中に芯を持っている人」と賞嘆もされ、「今日はよく眠れそうだ！うれすぃ～。頑張りま～す」と有頂天だった。
また森は、憧れの女性に自身の母親を挙げて「凄く女性として憧れています。若い時に日本にやって来て、私たち5人の子供を育ててくれた。カッコいい女性です」と感謝していた。
テキスト・写真：石井隼人
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