8月4日よる7時より堀江貴文イノベーション大学校(HIU)から生まれた素人異業種格闘技イベントHATASHIAI(果し合い)が開催、AbemaTVで生中継される。第11回目となる今回はTwitter上でバトルを繰り広げていた幻冬舎所属の編集者・箕輪厚介氏と浅草キッドの水道橋博士がHATASHIAIのリングで対決する。
HATASHIAI(果し合い)とは堀江貴文イノベーション大学校(HIU)から生み出されたファイトクラブで、過去には「喫煙者 vs 禁煙者」、「リア充 vs ガチニート」、「女の敵 vs 女性代表」など「シロウトでも面白いファイトイベント」を開催している。「闘う理由」があるから「おもしろい」を体現する、今注目の格闘技イベント。
編集者と芸人がなぜリングで戦うことになったのか? 事の発端は博士がネットメディアのインタビューで箕輪氏を自意識過剰だと罵り、それに対して箕輪氏がTwitterで反論、それからSNS上での感情的なやり取りがなされ、今回の対戦という形になった。ずっと平行線をたどっていた対戦ルールも決定、ボクシングルール2ラウンド×1分、グローブは16オンスで、ヘッドギア着用。流血即STOP、SNS炎上が生んだ「最高の泥試合」の結果はいかに。
当日は「箕輪厚介vs水道橋博士」のカードの他、「ハイパー営業マンvs化粧品会社のヒットマン」「戦う介護士vs戦うバンドマン」など、計9つのカードが組まれている。