現在AbemaTVで放送中の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人による『7.2 新しい別の窓』で、「ななにー人狼ゲーム」が開催。人狼役に初挑戦した稲垣が、菊地亜美と草なぎの推理に沈んだ。
5月と6月の放送で開催され、人気を博している「ななにー人狼」。今回は京都の法輪寺を舞台に、名取裕子、森脇健児、菊地亜美、関根勤、篠田麻里子、梶原善をゲストに迎え、人狼2人、市民7人(うち騎士2人)に別れてゲームが行われた。
初回は役職が明かされ、配役は次のとおり。
【人狼】稲垣吾郎、森脇健児
【市民】香取慎吾、名取裕子、菊地亜美、篠田麻里子、梶原善
【騎士】草なぎ剛、関根勤
今回鋭い読みを見せたのは菊池と草なぎ。森脇が自滅し初日に追放されると、草なぎが「森脇さん(の札)を今まで出していない人は誰ですか?」と関根と稲垣に疑いを向ける。さらに、菊池が「森脇さんを出した時に『すごいね亜美ちゃん』って、前回までの関根さんを見たら絶対言えないと思う。関根さんは市民だと思う」と訴えると、稲垣が注目される展開に。窮地に追い込まれた稲垣は流れを覆せず、全員が稲垣の札を上げ番組史上最速でのゲーム終了となった。
今回が初めての人狼役だった稲垣。相方が森脇だとわかった時は「大丈夫かなと思ったけど…」と不安に思っていたことを明かし、早々に2人に絞られた展開には「終わったなと思った。草なぎのことを初めて怖いと思った」と漏らした。