毎週月曜日よる10時から放送中のAbemaTV(アベマTV)『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。6日は、グアムを舞台にした新シーズン・第10弾の最終回告白スペシャル。第10弾特別ルール「最終日を待たずに、女子限定で今から告白OK」に立候補したるなの結果は?そして、りょうとひろとの間で、「選べない」と悶々としていたももの恋の行方は…。
『今日好き』とは、彼氏・彼女のいない現役高校生たちが限られた時間の中で本当の恋を見つけられるか?を追った青春純愛リアリティショー。“恋愛見届人”はNiki、りゅうちぇる、そして『バチェラー・ジャパン』シーズン2に出演していた小柳津林太郎だ。
参加メンバーは、女子が森元流那(るな/高2)、伊賀愛優菜(あゆな・あゆちぃ/高3)、若林萌々(もも/高3)、坪井渚紗(なぎさ/高3)に加え、グアム在住の熊谷朱夏(あやか)が途中参加。男子は第3弾メンバーの高橋龍之介(りゅう/高3)、第7弾メンバーの吉田顕栄郎(たかひろ/高3)、第9弾メンバーの市川広都(ひろと/高3)、さらにサイパンで途中参加した第7弾のケントで、男子4人×女子5人という組み合わせとなっている。
史上初、2日目の夜に女子が告白宣言「今言っておかないと後悔する」
「最終日を待たずに、女子限定で今から告白OK。ただし振られた場合、その時点で脱落となる」という第10弾特別ルールで、「行く」と宣言したるな。一途に想い続けたたかひろに震える声で想いを伝え、たかひろも快諾。離れ離れになっていた時間も、実はずっとるなのことを想っていたことを明かし、「幸せにします」と手をつないだ。
カップル成立したたかひろ&るなが抜けたため、男子3人×女子5人での最後の時間。男子限定の特別ルール「2ショットで話したい女子を電話で呼び出してOK」で、なぎさを呼び出したのは、りゅう。気になっている2人の女子のうち、全然話すことができていなかったため、話す時間を作ったと説明した。
あやかに電話をしたのはひろとだった。こちらもりゅう同様、気になりつつもまだ全然話せていなかったためだ。2人の女子で悩んでいると明かしながら、「(話してみて)心の中ではほとんど偏っていて、あやかちゃんのほうが印象強い」と伝える。
ケントはももに電話。夜のバンジージャンプに誘い、空中で「ももちゃーん!アイラブユー!!!!」と叫び、降りてハグ。さらにそのまま肩を抱いた。ももは「めっちゃ積極的」とドキドキだ。
いよいよ最終日、告白前の2ショットタイム
告白前の最後のフリータイム。ももは、リバークルーズでりゅうと距離を縮めたが、電話はかかってこなかった。りゅうの気持ちを知りたくて呼び出し、暗に自分の心はりゅうに決まっていると伝えるも、りゅうは「まだ本当に迷っていて。今日の最後まで結構悩む感じになる」と、なかなか自分の気持ちのありかを見せない。“求められたい”ももは、「グラグラしてる人、ヤかも」と悩む。
続いてももは、ひろとを呼び出した。リバークルーズではストレートに好意を伝えてくれたが、やはり電話がこなかったのが引っかかっていた。「(りゅうとひろと)どっちからも飽きられていたらどうしようって思う」「なんかもう、わかんない…」と泣いているももを見たひろとはびっくり。あやかに絞ろうと思っていたが、話してみて、もものストレートさに惹かれ、また揺らぐ。
ももも、「やっぱひろくんかな。りゅうは…わかんない。わかんなすぎた。ひろくんは、まっすぐだった。ももが求めていた言葉を言ってくれた」とひろとの優しさに傾きつつ、「でもひろくんもりゅうも、どっちも好き」と辛い心境を吐露。
あやかは、りゅうとひろと、なぎさはりゅう、そしてあゆなはケントを呼んだ。りゅうとひろとは悩んでいる真っ最中だが、ケントの気持ちはももを向いている。薄々気がついているあゆなだったが、それでも話さずに終わることを後悔すると思い、精一杯「可能性あったら考えてほしいなあと思って」と伝え、ケントとハグ。
ついに、運命の告白
最初はあゆな。ケントの元へ向かったが、答えは「ごめんなさい」。ただ、きちんと伝えられたことに自分の成長は感じている。「いい思い出になった」
そしてひろとに告白する女子は、いなかった。もももあやかも、ひろとのところに行くかと思われたのに、意外な展開にNikiもりゅうちぇるも「え?」「うそでしょ」と驚く。ひろとはぶれていた心が出ていたかと反省しながら、「この現実は辛い」と唇を噛んだ。
りゅう。追加メンバーのあやかは、楽しませてくれるりゅうを好きになった。なぎさは第3弾をみて以来りゅうのことが気になっていて、「一緒にいて落ち着く」とずっと一途だった。ももも、第一印象からりゅうがずっと好きだったこと、そしてこれまで年上としか恋愛したことがなく、不安だったが、りゅうとは同級生ながら楽しく過ごせたことを伝えた。
ギリギリまでひろとと悩んだもも。「りゅうはフラフラしてるから、キライ。けど、みんなに優しいりゅうが、好き。」「りゅうと話すとドキドキもするし、キュンキュンもした。りゅうの話し方が好き。もっとたくさん知りたい」「最初からずっと好きでした」と、最後は“うまくいきそうかどうか”といった駆け引きではなく、本能に従った。
りゅうが選んだ答えは、もも。「同い年と付き合ったことないって言ってたじゃん。だったら、初めてが俺でいてほしいなって思う。こんな俺だけど、よかったら僕とお願いします」と言ったりゅうに、ももは「りゅうーーー!!!」と崩れ落ちそうになりながら、「めっちゃ不安だった。わかんなかった、りゅうのこと。選んでくれてありがとう」と喜びを爆発させた。
晴れてカップルになった2ショットでも軽快なやりとりをみせた2人。「だってりゅう人気だったから不安だった」と続けるももに、りゅうは「もう大丈夫だね」と頭をなでた。『今日、好きになりました。』第10弾はAbemaビデオにて配信中。
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