過去最悪・気まずい状況での参戦に新メンバーも疲弊「しんどい」「入り込む隙がない」　『恋ステ』北海道女子×大阪男子編第5話

　8月7日よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン5、第5回が放送。安定にみえたまさとなつかの間に亀裂が入り、修羅場となるなか、史上初となる2人の追加女子メンバーが登場。動揺する旧メンバー、気まずい新メンバーが入り乱れ、波乱に次ぐ波乱の展開をみせた。

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　『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生4人が、福岡の男子高生3人の元へ週末ホームステイ」「大阪の男子高生3人が、北海道の女子高生4人の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。それまでに彼らは恋に落ちるのか？ピュア恋見届け人はゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）だ。

　北海道女子×大阪男子では、女子はふんわり系一途女子の菊池さくら（ニックネームは「さーちゃん」／高3・17歳）、ガテン系に弱い読モギャルの加藤夏歌（なつか／高2・16歳）。男子は浮気されてばかりの料理男子・森脇丞啓（しょうけい、ニックネームは「しょう」／高3・17歳）、浪速のサーファー男子・下田壮良（そら／高3・17歳）、リベンジ参戦の直球男子・藤村政貴（まさき、ニックネームは「まさ」／高3・18歳）。

　追加メンバーは、カナダ人とのハーフ、メドウズ舞良」（まいら／高3・17歳）と夢は助産師、恋美積極的な和顔美人の久留栖るな（るな／高2・17歳）。

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　るなが「誰とどうなってるんですか？」と尋ねるも、なつかは「今ピリピリ」といい、まさは「そらくんオススメです」と謎のオススメ。喋ろうとしても壁をつくる旧メンバーの雰囲気に、るなは「しんどい」「入り込む隙がない…。頑張んなきゃいけないのに全然近づいていけないし、もうどうしようもない」と早くもやりにくさを吐露。

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　与えられた指名優先権で、まいらはまさを指名。るなはそらを指名した。なつかは「新メンバーかわいいって思ったら、そっちに行ける状況じゃん」「なつだって観覧車一緒に乗りたかったよ！！」と不満を爆発させる。そらは、選ばれたのは「嬉しかった」といいつつ、そらと三角関係のさーちゃんに対し、そらとの差がますます開くことを懸念。

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　まさはまいらと全高123メートル、日本一高い観覧車「レッドホース　オオサカホイール」へ。恋愛では一途だというまいらに、まさは「あんまり早まらないほうがいいっすよ」とまたしても謎のアドバイス。「俺から離れろっていう意味じゃなくて、そらとも話してみたり、しょうとも話してみたりして…」と恋愛指南を続けるまさに、ゆいPは思わず「なんなのこいつはｗ」とツッコミ。

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　そらはるなとの2ショットトークで、まさとなつかの状況を説明するとともに、しょうと自分が同じ人を気になっていることも明かした。

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　一方不安を抱えたなつかたち3人は、そらとるなが2ショットでいるところを発見。突撃したなつかがるなに「声可愛い」と近づくも、集合ショット撮影時、4人がキャッキャッと騒ぐ輪に、るなは置いてけぼり。女のバチバチ感満載の空気に、ゆいPは「なんか怖い。（なつかが）女のところ出てるんだよな」と目がクギ付けだ。

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　その後まさとなつかも合流し、3台のタクシーに分かれて移動することになり、なつがまさ、さーちゃんがそらを指名した。タクシーの中で、ようやくまさと2人きりになれたなつかは「まさには泣かされたよ」とポツリ。まさは「ごめんなさい。イライラしていて」と謝り、「なつに対して？」という問いに、「いや、誰とかじゃない。イライラする自分もいらんし、自己中な自分とか、思ってないこともしたりとか、素直になれへんとかもいややった」と告白。なつかは「（まいらがまさをデートに指名したときに）終わったと思った。一緒に周りたかった。観覧車一緒に乗りたかった」とまさへの想いを伝えた。