フリーアナウンサーの高橋真麻（36）が8日、都内で行われた「大昭和紙工×高橋真麻 ギネス世界記録Wチャレンジ」のイベントに出席した。
“世界一高価なティッシュ”として、ギネス世界記録に認定された「十二単ティッシュ」を使っての「1分間高速ティッシュ引き抜き」にチャレンジした高橋。これまでのギネス世界記録は75枚で、それを上回れば高橋がギネス世界記録保持者となる。
1分間のチャレンジ終了後、ギネス測定員から告げられた枚数は「116枚」。見事ギネス世界記録に認定されると、「嬉しいよりもほっとしている方が先なんですけれども、とにかくこの素敵なティッシュを引き出すことによってギネスを取れたという事が本当にうれしいです。ありがとうございます」と喜びを語った。
また、イベントに登場するたびに、交際中の一般男性との結婚について聞かれる高橋。今回も同じ質問が出ると、「なかなかね、なんで進まないんですかね。自分でもわからないですけれども」とコメントし、リポーターから「『結婚する』って言ってギネス狙ってます？」と振られると、「『結婚を引っ張り続けたフリーアナウンサー』っていうギネス認定ですか？（笑）それはそれで2つ目のギネスなので…。名誉なことじゃないですけどね」と自虐的なコメントで場を和ませた。
そして、先月結婚を発表し、今月3日付けで芸能界から事実上の引退を公にしたフリーアナウンサー小林麻耶（39）の決断についてコメント。「麻耶さんが家族のためにと引退の道を選ばれたのは、女性として、妻として素敵な選択だなと思いました」と語った。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
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