“声優AD”が池袋の人気ラーメン店を食べ歩き！汁なし担担麺から濃厚鶏白湯スープまで

　「美味しく食べられるってシアワセ！」をコンセプトに、極上の料理と実食シーンをスーパースローカメラなどで放送するAbemaTV『メシテロ』。今回の『メシテロ』の新作は、“メシテロリスト”として“声優ADなたりぃ”こと田中ナタリアが登場し、池袋のラーメン店を食べ歩く。“ラーメンミュージシャン”の井手隊長も同行し、訪れたラーメン店で自作の「ラーメンの歌」を披露する。

拡大する

　最初に訪れたのは【東池袋大勝軒本店】。“ラーメンの神様”と言われた故・山岸一雄氏が開いたお店で、げんこつ・豚足・鶏をベースにしたスープや作り方は創業以来変えることなく、山岸氏の味を守り続けている。つけ麺で有名なお店だが、ここでは「中華そば」をいただいた。そして、井手隊長は自身で作詞作曲した「東池袋大勝軒の歌」を披露する。

拡大する

　次に訪れたのは、【志奈そば田なか】。海を愛する店主が作った珠玉の一杯「鯵ニボそば」をいただく。スープに使われる煮干しはすべて九十九里浜産で、動物系が一切使われていないところもポイントだ。麺にはパスタなどに使用する“デュラムセモリナ”が配合されている。ノリのいい店主の手拍子に乗せ、井手隊長は「志奈そば田なかの歌」を披露。

拡大する

　3軒目のお店は【中国家庭料理楊2号店】。ここでは、27年前に中国から来日した店主の地元・四川料理を味わうことができる。肉汁たっぷりの「楊特製　皮も手作り焼餃子」と、四川から取り寄せた花椒（ホアジャオ）を使用した「楊特製　汁なし担担麺」で、本場の“四川の味”を堪能。井手隊長は「中国家庭料理　楊　汁なし担々麺の歌」を披露する。

拡大する

　次に訪れた【鶏の穴】では、「白鶏ラーメン玉子のせ」をいただく。濃厚な鶏白湯スープは、大量の丸鶏、モミジ、胴ガラ、手羽先と数種類の野菜を約6時間煮込んで作られている。上に乗せられた玉子には焼き印が入っており、中はトロトロの半熟だ。ここで井手隊長は「鶏の穴の歌」を披露する。

拡大する

　2人が最後に訪れたのは、4年連続で「ミシュランガイド東京」に“ビブグルマン”として掲載されているお店【中華そば　しながわ】。店主の地元である秋田県産の鶏や醤油、ネギなどの材料がふんだんに使われ、2種類の肩ロースとバラ肉のチャーシューが乗った「肉煮干しそば」をいただいた。そして最後には井手隊長が「中華そばしながわの歌」を披露。放送はAbemaビデオでも視聴が可能だ。