8日、『矢口真里の火曜The NIGHT』（AbemaTV）が放送された。矢口真里と芸人の岡野陽一がMCを務め、アイドルをスタジオに招いて本音を引き出すトークバラエティ番組だ。
番組冒頭、岡野に「最近ハロプロ、コンサートやりましたよね？」と話を振られた矢口は、週末に中野サンプラザにて18年ぶりにメンバーが再会したことを報告。「市井紗耶香、保田圭、矢口真里、吉澤ひとみというですね。よっすぃーは4期なんですけども、2期生が集まったのが18年ぶりなんですよ」と振り返った。
矢口いわく「紗耶香とは結構、連絡は取り合ってたんですよ。『ご飯行こうね～』みたいな話もしてたんですけど」とは言うものの、さすがに4児の母である市井とは予定の折り合いがつかず、なかなか実現しなかったという。そのため、今回のライブが久しぶりの再開となったが「ぜんっぜん変わってなくて！ もうマジでキレイ！ ビビる！ スタイルも良いし……」と興奮気味に語った。
さらに矢口は、市井がリハーサル前に自分でスタジオを借りて、練習してから来ていたことを明かす。振り付けも完璧だったようで、18年のブランクを全く感じさせなかったとか。
それに対して矢口は、見に来ていた事務所の会長に「矢口、お前いくつになったんだ？」と聞かれたため「私35です」と答えると、なぜか「そうだよな」と素っ気ない返事が返ってきたという。
不思議に思い「そうだよなって、どういうことですか？ 想像通りですか？」とたずねると「なんか『ハッピーサマーウェディング』の“Pa Pa Pala の アチョー！”が低かったぞ」と、アチョーのタイミングで披露するジャンプが「低かった」とダメ出しされてしまったんだとか。
さらには「お前も歳とったな」と言われてしまい「ヤダ、恥ずかしい！」と思いつつも「紗耶香みたいに、私も頑張んなきゃな！ と思いつつ……」と、レアな再会エピソードを明かしていた。
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