8日、『矢口真里の火曜The NIGHT』（AbemaTV）が放送された。矢口真里と芸人の岡野陽一がMCを務め、アイドルをスタジオに招いて本音を引き出すトークバラエティ番組だ。
今回はゲストとして、アイドルグループ・神使轟く、激情の如く。から、心温なぎさ、生牡蠣いもこ、涙染あまね、実久里ことのが登場。かなり個性豊かな“神使轟く、激情の如く。”だが、生牡蠣がアンケートに「下ネタが大好き」と書いていたことが気になった岡野が、改めて自己紹介のキャッチフレーズをたずねる。
生牡蠣が「何でも“生”が一番良い！」と自身のフレーズを繰り返すと、岡野は「どうするよ、おい！」と大興奮。しかし矢口に「親父ぃ！」とたしなめられ、生牡蠣にも「ライブですよ？」とお茶を濁されていた。
下ネタが大好きだと公言する生牡蠣について、知的なキャラのリーダー・実久里が「一緒に悪ノリしたりします」と明かすと、矢口は「ことのちゃんが下ネタ言ったら、なんかエロいよ、めっちゃ！」と、なぜか興奮気味に。さらに生牡蠣は「楽屋で一番ガチなパターン」と暴露すると、実久里も「楽屋で一番興味津々に聞いてるのはこの子（心温なぎさ）です」と、メンバーに次々と飛び火してしまう。
矢口が「例えば、ビデオとかも見ちゃう感じ？」と悪ノリすると、生牡蠣は「初めは中学生の……」と言いかけるが「あ、年齢的にダメだ」と急ブレーキをかけ、苦笑しながら「お兄ちゃんの携帯を触ってたら、たまたま目に入ってしまった」と慌てて弁解する。
さらに「エッチなのに目覚めたのは小学生から」と告白する生牡蠣に対し、矢口はのけぞりながら「ちょっと待って……なんでー！？」と驚気を隠せない様子。「『ジャンプ』とかで、ちょっとエッチな漫画があって」とキッカケを説明する生牡蠣は、「BL本ってあるじゃないですか？ それをわざわざ買いに行って、小学校の読書の時間にエッチなところだけ付箋を貼って開かないようにして、休憩の時間に階段でいつも見てました」と告白し、矢口と岡野は揃って爆笑していた。
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（C）AbemaTV
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