10日、『哀川翔のオトナ倶楽部』（AbemaTV）が放送された。仕事も遊びも全力で取り組む哀川翔が、芸能界のオトナたちと真剣に遊びについて考え、全力で遊ぶ番組だ。
哀川がオトナの遊びに挑戦するロケ企画には、同郷である鹿児島県出身の後輩、サンシャイン池崎が登場。2人でカブトムシの“掘り起こし”をした。
ロケをした＜株式会社ミタニ＞では年間20万匹を育てているが、哀川は同じ場所で5000匹を飼育しているのだという。
すでに世界最大級のカブトムシの育成に成功している哀川。今年も記録更新をと息巻いて次々と土の中からカブトムシを掘り起こしたが、ビビる池崎の体にカブトムシを乗せて子どものようにはしゃぐ場面も。
今年は記録更新とならなかったが、カブトムシの育成歴が20年になる哀川は「カブトムシって夏しか生きない。儚い命なんだけど、子どもたちに夢をもたらしてくれる」「このサイクルがいいなぁと思って毎年やってる」と感慨深げだった。
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（C）AbemaTV
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