8月12日放送のAbemaTV「給与明細」では、“日本一”のレースクイーンのプライベートに密着。サーキットでの仕事とは別の“夜の仕事”の様子や、給料明細が明かされた。

同番組では、現役レースクイーンの禁断のギャラ事情に迫った。登場したのは、吉岡美穂や菜々緒も受賞したレースクイーン・オブ・ザ・イヤーを今年獲得した日本一のレースクイーン、西村いちか(30)。西村はプライベートでも、モデルや局アナも通う神宮前の美容サロンに2週間に1度通ったり、韓国に美容の注射を打ちに行ったりと美貌維持に余念がない。先日も韓国でHIFUというレーザーによる施術を受けたという。1回の料金は20万円で「顔が一回り小さくなる」そうだが、本人は「レーザーだから整形じゃない」と謎の弁解をしていた。
その他、SNSでも分かる通り趣味のゴルフやナイトプール、京都旅行、大量のコスメ、セレブ会などその生活はまさに華やか。一方で、昔と比べレースクイーンのギャラ水準は暴落していることが明かされ、休日も多い。にもかかわらずなぜ生活に困らないのだろうか。
西村は自宅での密着取材中、「これから“夜の仕事”していいですか?」と告げた。しかし、そう言いながら服装は部屋着のまま。そしてソファに座ると、おもむろにスマホをいじり始めた。実は西村は「モースポ隊」というオートスポーツwebの仕事をしている。内容はモータースポーツのweb記事を拡散するというもので、スマホ片手に業務を行う様子を見せてくれた。また、週に1度webでの動画のライブ配信も行っており、自宅で1時間ほどユーザーと他愛のない会話も繰り広げた。
どちらもラクそうに見える仕事だったが、見せてくれた給料明細には月収47万6000円、手取り42万7000円という数字が。レースクイーンのギャラに加え、ネット系の仕事や撮影会を1回こなし月収47万。さらに、部屋にある高級そうな服やブランドもののコスメ、ゴルフセット、amazonカードなどの金券や商品券はすべてファンからのプレゼントだという。もちろんこれは、トップレースクイーンだからこそ。西村はカメラに向かって「すごいラクさせてもらってます」と微笑んだ。
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