土屋太鳳、『まれ』ロケ地に家族が年1回訪問「私はなかなか里帰り出来ないので…」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　女優の土屋太鳳が14日、自身が出演したNHKの連続テレビ小説『まれ』の舞台となった石川県・能登地方で撮られたという“聖地ショット”を公開。ネット上のファンの間で注目を集めている。

おはようございます✨ 昨日はゲリラ豪雨など大変な地域も多かったようですが大丈夫でしたか？今日は朝から、真夏の空ってこういう空！と空が教えてくれてるかのような青空✨ そのぶん暑さも心配ですが目の前の夏を思いっきり楽しめる瞬間も素敵だと思うのでお休みを大切に味わってる人も私や皆と同じくお仕事の人もよい１日でありますよう? 昨日はたくさんのエキストラさん方に本当に遅くまで御協力いただいて一緒に大切な場面を創りあげることが出来ました。本当に本当に本当に、ありがとうございました…！！！これから引き続き皆さんと創った場面の想いをバトンしながら撮影、踏んばりますので見守っていただいてオンエアを楽しみにしていただけたらすごく嬉しいですしもしお時間が合うときにはまたご一緒出来たら嬉しいです✨✨✨ 私がプライベートで知る限りでさえ４人の人がエキストラの時間をきっかけに演技の仕事に進んでるしエキストラさんがものすごくいい演技をなさって大切な場面のメインの表情として活躍なさってる作品は今思い浮かべるだけでも３作品あります。ひとつはドラマ「真夜中のパン屋さん」。ふたつめは映画「るろうに剣心」。そしてもうひとつが来月公開される映画「累 ‐ かさね - 」。この３作品はこの役者さん、どなただろうと思ったらそのかたはエキストラさんだよ、と教えていただいた作品ですが他の、全ての作品において作品のオーラを創ってくださってるのはエキストラさんがたなので本当に本当に感謝がいっぱいです。だいたいエキストラさんがたが集まってくださる場面はとても重要な場面です。その御協力の人数分、プレッシャーになることもありうるのに皆さんいつも本当に優しい…！あたたかく見守ってくださって難しい台詞や動きや挑戦の時には真剣に応援してくださって終わると拍手までしてくださいます。どんなに、ちからづけられることか。どんなに、ホッとすることか。待ち時間も長く移動が大変なかたもいらっしゃると思います。学校やお仕事が大変な中、駆けつけてくださるかたもいらっしゃると思います。そのぶん、ぜひ一緒に今を、永遠に映像に刻むことが出来たら嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします…✨✨✨ 写真は文章と少し違うように感じるかもしれないのですが自分的には繋がっていて、私はなかなか里帰り出来ないので家族が交代で一年に１回は能登に行ってくれていてその写真が昨日送られてきてすっごく勇気になったので載せたいと思いました。能登の方々のまれちゃん！✨という声が聞こえるような気がしました??? 足湯で仲良くなった中学生たちはもう高校生とかだよね、とか遊ぼうって声かけてくれてた子どもさんたちも大きくなったんだろうなとか…?✨ 自分の根っこになる作品をたくさん体験させていただけたことがそしてその作品と役を通して直接、地元の方々にたくさん愛していただけたことが私の大切な大切な誇りです。金曜ドラマ「チア☆ダン」も本当に福井の方々にパワーをいただいて撮り続けることが出来てます。感謝と誇りを心に今日も初代ROCKETSとして踏んばってきます??? いってくるでの?✨ #チアダン #まれ

A post shared by 土屋太鳳 (@taotsuchiya_official) on Aug 13, 2018 at 4:21pm PDT

　これは同日、土屋が自身の公式ブログおよび同インスタグラムに投稿したもので、この中で彼女は「私はなかなか里帰り出来ないので家族が交代で一年に1回は能登に行ってくれていてその写真が昨日送られてきてすっごく勇気になったので載せたいと思いました」と、自身が出演していたNHKの連続テレビ小説『まれ』の舞台となった能登地方に、年1回、自身の家族が訪問していることを報告。

　そしてその際に撮影したという“聖地ショット”を公開。この投稿を見たネット上のファンからは、「まれ！！！またみたいな」「まれ、ホンマに好きや」「家族のみんな素敵です、まれちゃんも、時間ある時帰ってきてください！待ってます！！」「待ってるからいつでも能登に帰ってきてね！」「行けなくても、こころのふるさとは忘れられませんね」と、久々に見る同ドラマの“聖地ショット”を懐かしみつつ、喜ぶ声が相次ぐこととなった。

　なお、現在は福井県が舞台となっているTBS系のドラマ『チア☆ダン』に出演中の土屋。今回紹介された『まれ』の舞台に加え、今後も彼女にとっての“聖地”ともいうべき場所は、どんどん増えそうな気配だ。