豪華MC軍団がお送りする『イッテンモノ』のAbemaTVオリジナル『若イッテンモノ』の第2回が放送された。
『イッテンモノ』はテレビ朝日系列地上波で毎週水曜深夜0時15分から放送中の「トークバラエティ&即興漫才」番組。今回のAbemaTV版『若イッテンモノ』では、お笑いコンビ・三四郎の2人をメインMCに迎え、ゲストに個室ヨガ経営の元グラビアアイドル・庄司ゆうこ、元AKB48の西野未姫を迎えて放送した。
ゲストは、次世代を担う若手実力派漫才師5組のメンバーから2名を指名。選ばれた漫才師2人は、力を合わせて即興で漫才を作る。作成時間はわずか10分間。実力派たちがゲストのために一点物のオリジナル漫才を披露する。
登場した芸人はニューヨーク、ペンギンズ、モグライダー、東京ホテイソン、四千頭身の5組。この中からゲストに選ばれる漫才師は2組。コンビの枠を超え、シャッフルで指名される。
芸人たちのトークテーマは過去に「断ったことのある仕事」に。ヤクザの兄貴と舎弟のようなコンビ・ペンギンズのアニキは「デカい風俗グループからの闇営業で。年間の風俗嬢の表彰式に呼ばれたことがあった。条件が一人取っ払いで6万円。風俗サービス付き」と驚きの仕事内容を明かした。
アニキが断った理由について「(相方の)ノブオNGで」とぼやくと、ノブオからは「そんな金で家族にメシ食わしたくねえよ!」と厳しい一言。スタジオの芸人たちからは「真面目だな!」とツッコミが寄せられたが、ノブオは「闇(営業)っていうのがね。アニキはほぼ9割受けるつもりでしたけど」と断った理由を明かした。
番組では回答も“ヤング”すぎる爆笑大喜利コーナーも必見。一体どんな即興漫才をゲストに披露したのか。次回は26日のよる9時から『超イッテンモノ』を放送。爆笑の3時間は必見だ。