11日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』（AbemaTV）が放送された。
この日の放送では「話題沸騰の女性用風俗とは？」というテーマを掲げ、実際に風俗店を利用しているという女性たちをゲストに招いて話を聞くことに。赤裸々な体験を語ってくれたのは「女性用風俗をもっと広めたい」という芸人ハナイチゴ・関谷友美、舞台などで活躍する女優・土佐みきよ、パリのくまさん・えりぴょんという個性知的な面々だ。
前代未聞の女性風俗トークは、竹山が疑問をどしどしゲスト陣にぶつけていく形式で進行。通うペースについて聞かれた関谷は「月に1回、ギャラ日に行きます」と、男性と変わらないリアルな楽しみ方を明かす。それでも我慢している方だという関谷は「（芸人として）売れて、毎日くらいでも行きたいんです！」と秘めた願望を吐露した。
一方「6年前に処女の時に行って」とサラリと衝撃発言をした土佐は、驚愕の初体験をあっけらかんと告白し、アシスタントの古関れんの表情を凍りつかせる。そこからは地方に行ったときなど2～3年に1回のペースで利用してきたそうだが、「この企画が決まってからムラムラしちゃって、今日自宅に呼んじゃいました」と、またしても過激な発言でスタジオを驚かせた。
そんな2人とは裏腹に、えりぴょんはまだ1回体験しただけというビギナーとのことだが、仕事で北海道に行った際に「すすきのといえば風俗だ！」という男性とまったく同じ理由で利用に踏み切ったんだとか。
先輩の男性芸人たちが各々風俗に繰り出す中、かねてから興味があった女性用風俗を利用するべくラブホテルに行ったという。しかも、初回限定得点で90分5000円というお得な価格だったそうだが、50歳手前の滝藤賢一似のおじさんが相手だったそうだ。
ここで、細かいシステムやプレイ内容が気になった竹山が3人に詳細を聞くと、ホームページから店舗に電話をかけ、セラピスト指名やコース指定を経て、ホテル等で対面するとのこと。そこからカウンセリングと称し好みのプレイやNG事項などを細かく確認したうえで、料金の支払いから実際にプレイに移行していくんだとか。
その後、プレイ例を挙げながら身振り手振りを交えて女性用風俗の詳細がリアルに説明されたが、再現のリアルさに爆笑しつつも興味津々の男性陣とは対象的に、古関は顔を覆い終始引き気味だった。
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（C）AbemaTV
