しょう＆さーちゃんがすれ違い…新メンバー参戦で五角関係勃発『恋ステ』北海道女子×大阪男子編第6話

　8月14日よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン5、第6回が放送。新たに追加された2人の女子は積極的で、元メンバーの女子たちはタジタジ。恋のすれ違いも発生し、さーちゃんとの距離を縮めていたしょうからは、まさかの「手を引く」宣言が飛び出した！？

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　『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生4人が、福岡の男子高生3人の元へ週末ホームステイ」「大阪の男子高生3人が、北海道の女子高生4人の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。それまでに彼らは恋に落ちるのか？ピュア恋見届け人はゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）だ。

　北海道女子×大阪男子では、女子はふんわり系一途女子の菊池さくら（ニックネームは「さーちゃん」／高3・17歳）、ガテン系に弱い読モギャルの加藤夏歌（なつか／高2・16歳）に加え、カナダ人とのハーフ、メドウズ舞良」（まいら／高3・17歳）と夢は助産師、恋に積極的な和顔美人の久留栖るな（るな／高2・17歳）。男子は浮気されてばかりの料理男子・森脇丞啓（しょうけい、ニックネームは「しょう」／高3・17歳）、浪速のサーファー男子・下田壮良（そら／高3・17歳）、リベンジ参戦の直球男子・藤村政貴（まさき、ニックネームは「まさ」／高3・18歳）。

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　修羅場を見せていたまさとなつかは、お互いに「悪かった」と無事仲直り。そして夕食中、しょうがさーちゃんを誘って外へ。「新メンバーきたけど、俺は最初からさーちゃんが1番やし、それはわかってほしい」と気持ちが動いていないことを伝えるも、そこへまいらが登場。しょうは、まいらを初めて見て「顔がタイプ」と言っていた経緯がある。

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　しょうは、まいらに「どういうことで気持ちが動くかわからんけど、今のところはずっとさーちゃんでいこうと思ってる」と宣言。ただ、寂しそうな表情をみせるまいらに気を遣い、「共通点探すか」と、盛り上がれる話のネタを探すことに。これが、2人の距離を急接近させることになる。

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　まいらは、ピアノを習っていてバンドでドラムをやっていたこともあると言う。好きなバンドの話でノリが合い、陸上でハードルをやっていたことや、ストリート系のファッションが好きなことも共通点。まいらとのトークを終えたしょうは、「（来てくれたのは）正直めっちゃ嬉しかった」「揺らぐことがあるかも」と、その楽しさを振り返る。

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　もう一人の新メンバー・るなは、気を遣ってくれるそらに心を寄せるが、さーちゃんもそらのことを気にしていることもわかっている。また、そらもさーちゃんから気持ちを変えていないと知る。

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　4日目。朝食をとりに向かったチョップドサラダ専門店では、しょうの隣をまいらがキープ。そんななか、「第一印象から変わったか」というトークテーマで、しょうが「変わっていない」と断言したのに対し、さーちゃんは微妙な返答。

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　さらに、しょうとまいらの距離が近かったことをるなに暴露されると、さーちゃんの表情は完全に固まった。

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　気まずい雰囲気に、しょうとそらがアイコンタクトをとって外へ。しょうは、さーちゃんの気持ちが自分になくなったと勘違いしており、そらに「もう手引くん？」と聞かれると、「それしかない」と、“さーちゃんから変わっていない”と言っていたさっきまでとは打って変わって、引く姿勢を見せた。

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　しょうとまいらの関係が気になるさーちゃんは、なつかに「さーちゃんがいかないとだめだよ」と背中を押され、高台橋公園で一人で座っていたしょうに声をかけた。「気持ち決まったんやろ？　さっき言っていたもんね」というしょうに対し、さーちゃんは「自分のなかではそっちに行こうと思ってたんだけど、いろいろあったから悲しかった」と、誰の名前も出さずに答えたため、またもや気持ちはすれ違ったまま。しょうは、さーちゃんがそらに決めたと思っており、さーちゃんはさーちゃんで、しょうが勘違いしているとはわかっていない。