
全国の高校生ダンス部の頂点を決める「全国高等学校ダンス部選手権」が14日、千葉県舞浜アンフィシアターで行われ、応募者およそ100校の中から予選を勝ち抜いた36チームが参加した。
選手権では「ここで優勝して喜ぶのではなくて、ここで良い踊りを見せて2020年の東京オリンピック。そして、世界に羽ばたいてください」とテリー伊藤が挨拶。

昨年、荻野目洋子の代表ヒット曲「ダンシング・ヒーロー」に乗せて披露した“バブリーダンス”で優勝し、大きな話題となった大阪府立登美丘高等学校。同高校の今年のテーマは“天から舞い降りた色男たち”。トレンチコートとハットを身にまとったダンスで色気を表現し、大会史上初の2連覇を達成した。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)


