AbemaTVにて8月18日（土）よる11時より、新番組『舌で恋する7日間』第4話が放送された。
同番組は、恋愛をしたい若者が番組が用意した「舌恋メゾン」で共同生活を行い、“料理”という共同作業を通じて恋愛関係に発展していく様子を追う“お料理恋愛リアリティーショー”。スタジオMCには、お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望と後藤輝基、料理研究家の寺田真二郎の3人。モデルの八木アリサをゲストに迎えた。
共同生活に参加するのは、最年長の頼れるバーテンダー・佐井周平（しゅう・27歳）、優柔不断なイケメン芸人・坂本周平（もっさん・26歳）、恋に臆病なおっとりOL・関口華恵（はな・25歳）、いつもニコニコ癒し系女子・根津千恵理（ねづっち・26歳）、超積極的関西弁グラドル・加納葉月（はづきち・23歳）、そして新メンバーの恋に貪欲モデル・薄井美樹（ミキティ・24歳）と今風オシャレ男子・金山勲希（ヒロ・24歳）。
7人は、くじで決める当番制の夕食の準備やデートなどを通して距離を縮めていき、”ランチボックス”に思いを込めた料理を作って告白。ただし、告白できるのは女子のみで、告白に失敗した女子は舌恋メゾンを退出しなければならないというルールとなっている。
合宿5日目の朝、ゆーや＆あやが見事カップルとなり、舌恋メゾンを卒業。残されたメンバーのもとへ早速新メンバーのミキティとヒロがやってくる。しゅうへ思いを寄せるはなは、新メンバーのミキティに「しゅうが好きそう」と不安を抱きながらも、しゅうとともに夕食の買い物へ。
冷え切ったスーパーにはなが「寒いね」とつぶやくと、しゅうは自身のシャツを脱ぎ、はなへ着せてあげる。「良いニオイする」「似合う」と歯がゆいやりとりにスタジオメンバーも大興奮だったが、後藤は「こんなこと海でやれ」と、岩尾は「スーパーでやることじゃない」とツッコミを入れた。
夕食当番の2人は、そのまま夕飯作りへ。しゅうははなのエプロン姿に鼻の下を伸ばしながら「かわいい」とベタ褒め。
そんな中、はなは勇気を出して新メンバー・ミキティについてどう思ったかを尋ねる。すると、しゅうは「全く何も思わなかった」「新しい人とか興味ない」とキッパリ。思いを確かめ合った2人は、近距離で料理を教え合ったり、お肉を食べさせあったりとラブラブ具合も加速。またもや後藤から「出来上がってるやん！」「こんなん明日告白やん！」とツッコミが入った。
しゅう＆はなが用意したのは、「新たなメゾンの7色そうめんチャンプルー」。7種類のトッピングの食材は、それぞれのメンバーをイメージしたものということで、メンバーたちは「一番美味しかったトッピング」とカモフラージュをしながら、自分の気になる人を告白する展開に。しゅうは、「にんじんかな」とはなをイメージしたにんじんを選択。これに対してはなは、「豚肉かな」としゅうをイメージした豚肉と回答。あまりのラブラブ会話に、料理研究家の寺田も思わず「聞いてられないですね」とコメントした。
もはやカップル成立になりそうなしゅう＆はな。次週告白するのははななのか？それとも…？『舌で恋する7日間』第5話は、8月25日（土）よる11時より放送される。『舌で恋する7日間』第4話はAbemaビデオにて配信中。
⇒【見逃し配信】第4皿 穏やかじゃない新メンバー襲来！恋のなめろう大作戦 舌で恋する7日間
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