ゲーム配信者でインターネットヒーローの加藤純一が、ゲームの真髄を味わうべく2017年に任天堂より発売された「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド」のやり込み（制限時間24時間）に、文字通り“全力”で挑んだ。
7月17日からAbemaTVで始まった新番組「加藤純一の世界で一番ゲームを本気でやる男」。自身の名前を冠した番組において、インターネットヒーローこと加藤純一が「24時間でどこまでゲームをやり込むことができるのか」にチャレンジ。記念すべき1本目のタイトルに「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド」を選んだ。
その理由について加藤は「2017年に発売されたゲームの中で最も面白く、やり込み要素が多い」と語り、自身の配信でも扱った結果、思うようにやり込むことができなかったと振り返った。
大人気「ゼルダの伝説」シリーズの最新作であり、最高傑作としての呼び声高い同作品は、謎解きやミッションなどのやり込み要素が実に1000個以上。数多ある中でも加藤は、「ウツシエの記憶（全13カ所）」をクリアすることで見られる「真エンディング」の披露。さらに120カ所ある「試練の祠」の全クリアを視聴者に約束した。
挑戦を前に以前の配信での様子が紹介されると、決して上手いとは言えない加藤が、苦難と絶叫の連続の末にラスボスを撃破。しかし、その「やり込み達成率」はわずか8.85％／100という結果が明らかに。番組スタッフに感想を求められた加藤は、「話している内容は我ながら面白い」と自画自賛するも、8％というやり込み達成率に対しては「任天堂さんごめんなさい……」と反省しきりだった。
自身のプレイデータを用いて番組での再挑戦。果たして「世界で一番ゲームを本気でやる男」は、24時間でどこまでやり込むことができるのか？
(C)AbemaTV
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