乃木坂46元メンバーの生駒里奈がAbemaTVのAbemaSPECIAL 2チャンネルにて8月20日（月）よる11時より放送されたオリジナルドラマ『星屑リベンジャーズ』#5に出演。恋を予感させる描写に注目が集まっている。
本作品は、“夢”と“セルフプロデュース”をテーマに、新川優愛演じる主人公・楠木春が全てを失いながらも男性アイドルグループ5人組をプロデュースし、芸能界をのし上がっていく様子を描く痛快サクセスストーリー。
人気インスタグラマーとしてきらびやかな毎日を送っていた楠本春（新川優愛）は、自身の誕生日に詐欺にあい、借金まみれの事務所をプレゼントされて人生のどん底に。お金も、頼る人もいなくなってしまった春のもとに唯一残されたのは、春の事務所に所属する男性5人組グループTRANSITIONだった。一時ブレイクしたものの、前事務所からの圧力で売れなくなってしまったTRANSITION。春は、彼らと共に灰色の世界から這い上がることを決意する。
本作で生駒が演じるのは、春が社長を務める事務所のスタッフ・真野あかり。あかりは、定時出社＆定時上がり、たまに毒舌という超ドライな性格。
そんなクールなあかりは、毎回メンバーのトラブルに心を痛め、メンバーのためを思って必死になるTRANSITIONの史人（森永悠希）の行動を理解できず。今回も、太一（内藤秀一郎）と陸（本田響矢）がやっていないはずの強制わいせつ罪で訴えられたことに、冤罪を晴らそうと動く史人に「バカなんですか？」「強制わいせつ罪の冤罪を晴らすなんて簡単なことじゃない」と意見する。
しかし、彼らのまっすぐな眼差しを見ているうちにあかりも少しずつ変わってきたようで、無罪を証明した春とTRANSITIONが喜んでいるところを見て、自然と笑み浮かべる場面も。
「“他人のために”という綺麗事じゃなく、そうあってほしいと思う自分のために必死になっているだけ」と話す史人を見つめるあかりには、「あかりちゃんと史人くんがい感じ」「恋しちゃったのか～」「もしかして恋愛フラグ？」「史人のこと好きなのかな？」「あかりちゃん、もしかして史人と？？」「次回以降あかりちゃんの心境の変化もありそう」など、正反対のあかり＆史人の恋の展開を期待する声があがっていた。
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