18日、窪田正孝と川口春奈が出演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『ヒモメン』（毎週土曜よる11時15分～）の第4話が放送され、視聴者からは勝地涼のコミカルな演技が話題になっている。
“働き方改革時代のニューヒーロー”が奇跡を起こす前代未聞の社会派コメディ
『ヒモメン』は、“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男・“翔ちゃん”こと碑文谷翔（窪田正孝）と、彼の恋人で看護師の春日ゆり子（川口春奈）の同棲生活を描く社会派コメディ。実家を追い出された翔ちゃんとと春日ゆり子は、なりゆきで同棲生活を始めるが、翔ちゃんは、女の金で暮らす無職の男＝ヒモだった！定職に就かず、ゆり子の収入に頼って生きていく道を選んだ翔ちゃんだが、 ゆり子を好きだという気持ちだけは揺らぐことはない。しかも、“彼女の人生のピンチ＝ヒモ生活のピンチ”であるため、 翔ちゃんは彼女の危機に徹底的に立ち向っていく。失うものなど何ひとつないヒモ男が、いつしか “生きるために”あらゆる奇跡を起こしていく。
「窪田正孝と勝地涼のおっさんずラブ？」翔ちゃんと池目先生のからみに視聴者大興奮
第4話では、「ちゃんと就職しなければ付き合えない」と愛想をつかせたゆり子に家を追い出され、翔は、ゆり子との別れの危機を迎える。行くあてもない翔が向かった先は、なんとゆり子が務める病院の医師・池目亮介のマンション。
ちゃっかり居候として転がり込み、翔は池目と男同士の同棲生活を始めることに。ゆり子のことが好きな池目は翔を助けるふりをして、受かるはずもない大手電機メーカー・ヒエラル電機の人事担当との面接をセッティング。面接に撃沈して、翔とゆり子を永遠に別れさせようと目論む。
さらに、翔に「サラリーマンはどんなことをしても領収書を切れば、会社から経費としてお金が戻ってくる」とおかしな入れ知恵までする始末。一方、翔はゆり子に就職したことをアピールできればよりを戻せると思い、珍しくやる気を出すが…。
面接に向かう翔は、「ヒエラル電機」のAIロボット開発チーム・手柴（長谷川朝晴）に中国・上海のエリート技術者・リン・シャオチャンと間違えられ、技術者として見事就職を果たし、開発メンバーの一員に…！だが、手柴たちが手がけるプロジェクトは存亡の危機に立たされていた。そんな中、重大プロジェクトの命運が翔に託されてしまう……。
爽やかな外見とは裏腹に腹黒、しかし翔ちゃんに振り回されてしまう池目先生は視聴者に大人気。Twitterでは「池目先生が最高におもしろい。イケメンなのにめちゃめちゃ腹黒くて、実は卑屈で、こじらせまくってる。素晴らしいキャラクターだ」「池目先生が毎回ナイスアシストしていて笑うw」「今週も池目先生良かったっすわ～私池目の女になる」などとそのコミカルな演技とキャラクターが話題となり、「ネクタイ教えてもらってる時とか、窪田くんが５歳児に見えて可愛すぎる」「ヒモメン 4話、イケメ先生といる翔ちゃんのかわいさ抜群だった。イケメ先生ライバルなのにご飯作ってあげたりして早速絆されてるしww」「今週の #ヒモメン 最高だわ。私の大好きな2人(勝地涼と窪田正孝)が同居してる。勝地くんの出演シーンがたくさんあるという面白さが倍増するよ笑」「池目先生は翔ちゃんを毛嫌いしながら何だかんだ世話を焼き、翔ちゃんはと言えば小学生なみのお子ちゃま感。実は迷コンビなのでは(ﾉ∀)面接先でロボット技術者に間違えられた翔ちゃんが、池目先生の黒い思惑をことごとく覆す大活躍! それもこれもゆり子のため、どうなる第5話。」「窪田正孝と勝地涼のおっさんずラブ？」と翔ちゃんと池目先生のやりとりにときめく視聴者が続出していた。
