レイは心も男前！一途な想い伝わるハグに、さくらは「うれしくて死んじゃう」『恋ステ』東京女子×博多男子第7話

　8月21日よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン5、第7回が放送された。追加メンバーの積極的な行動で、一気に不安になる旧メンバーの女子2人だったが、男子から後押しされ、少しずつ“自分”を出すようになる。女子の行動に揺れる男子、ぶれない男子…。恋心が絡み合う。

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　『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生4人が、福岡の男子高生3人の元へ週末ホームステイ」「大阪の男子高生3人が、北海道の女子高生4人の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。それまでに彼らは恋に落ちるのか？ピュア恋見届け人はゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）だ。

　東京女子×博多男子では、女子は恋に奥手なギャルモデルで、フィリピンとのハーフの関口さくら（さくら／高3・18歳）、一途女子の白川怜奈（れな／高3・17歳）。さらに新メンバーとして、初恋相手を10年想い続けた高2の古小路志音（こしょうじ・しおん／高2・16歳）と、ハーフ好きの元アイドル・舞石まこと（まいし・まこと、ニックネームは「まこ」／高3・17歳）。男子はスポーツ好きの爽やかイケメン、大西敦之（あつし／高3・18歳）、イギリス生まれのムードメーカー・大槻陵（りょう／高3・17歳）、カナダとのハーフでアイスホッケー現役国体選手のウィルソン嶺（レイ／高3・17歳）。

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（上段左から、りょう、しおん、まこ、あつし、下段左から、れな、レイ、さくら）

　新メンバー登場まで、レイ＆さくら、あつし＆れなが両想いだったが、まこがあつしと距離を縮め始め、れなは不安MAX。一方れなに失恋したりょうは、しおんと気が合い、新たな恋をスタートさせている。

あつしを巡る新旧女子・まことれなのバトル勃発

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　八景島シーパラダイスでイルカショーを見ることになり、二列に分かれて座る際、まこの隣に行ったあつし。積極的なまこは、集合写真撮影であつしと一緒にハートを作り、さらにショーの真っ最中にも関わらず「どっか行って、2人で話さない？」とあつしを誘って2ショットに。れなは気が気でない。

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　まこ＆あつしは地上90メートルまで回転しながら上昇していく展望台、シーパラダイスタワーへ。そこで自分に可能性があるかどうかまこに聞かれたあつしは、「まだわからない」と濁した。

まこ、今度はレイと2ショットに…　さくらも積極的に動く

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　5人が2人の帰りを待つ間、追加メンバーであるしおんがレイを誘った。しおんに今の気持ちをきかれ、レイは「さくらちゃん」と即答。しおんもそのことは勘付いている。

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　そんなしおんをりょうが水族館に誘って想いを伝え、おそろいのイルカストラップを購入。その帰り、さくらが暗い表情で一人きりになっているのを発見した。今度はレイとまこが2人で出かけたという。

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　悶々としていたさくらに、りょうは自身の失恋経験から、“暗い顔をせず、自分からいかないとダメ”だとアドバイス。「ギャルの力見せたれ」というりょうの言葉で奮起したさくらは、レイとまこがいるところに「ちょりーっす」と言いながら近づき、「このまま終わるのは嫌」「最後だからレイ君と話してもいい？」とアピールすると、レイとの2ショット時間を作った。

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レイからの“誕プレ”ハグにさくらの心臓爆発

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　レイも「話したいと思っていた」と言い、「さくらちゃんも自分から言うようになったな」とさくらの変化を喜ぶ。そして、緊張しながらも「めっちゃ嫉妬しちゃう…。不安になっちゃうし、どこも行かないでほしい」と訴えたさくらに、レイは自分もさくらのことがいちばん気になっていることを伝え、「おるよ、横に」と安心させた。

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　さらにレイが「さくらちゃんと一緒におりたい。大丈夫、安心して」と言葉を重ねると、さくらは3日後は誕生日であることを明かし、「早めの誕プレちょうだい」とおねだり。レイは「来週、なるべくさくらちゃんといれるように頑張る」と約束すると、両手を広げ、さくらを包み込むようにハグ。さくらは「うれしくて死んじゃう、恥ずかしいやばい」と顔を真っ赤にしながら幸せいっぱいな様子で、「ウジウジしてたけど…ちゃんと行動して伝えなきゃだめだな」と成長を見せた。